はじめに
災害時に備えて防災グッズを準備する際、 「リュック」と「キャリー」どちらが良いのか 悩む人は多いでしょう。
それぞれにメリット・デメリットがあり、 住環境や家族構成によって適した選択が変わる ため、自分に合った防災バッグを選ぶことが重要です。
本記事では、 リュックとキャリーの特徴を比較し、それぞれのおすすめシチュエーションや選び方 を解説します。
また、 「リュック＋キャリーの併用」や「スーツケース活用の可能性」 についても検証しますので、ぜひ最後までご覧ください！
1. 防災リュック vs 防災キャリーの違いを比較
防災グッズを持ち運ぶなら、リュックとキャリーのどちらが良いのか？
選び方を間違えると、避難中に移動しにくくなったり、荷物が負担になったり する可能性があります。
そこで、「リュック」と「キャリー」の違いを比較表で整理し、それぞれの特徴を詳しく解説 します！
リュックとキャリーの比較表
| 防災リュック | 防災キャリー | |
|---|---|---|
| 機動力 | 高い（両手が空く） | 低い（片手がふさがる） |
| 収納力 | 少なめ | 大容量でまとめて収納可能 |
| 階段や段差 | 登りやすい | 持ち上げる必要あり |
| 未舗装路（砂利・泥道） | 問題なし | キャスターが動きにくい |
| 長時間の移動 | 肩・腰に負担がかかる | 転がせるのでラク |
| おすすめの人 | 一人暮らし / 階段の多い環境 | 家族で避難 / 車避難が前提 |
防災リュックの特徴
✅ メリット
- 両手が空く ため、緊急時に安全確保しやすい
- 階段や狭い道でも持ち運びやすい
- 体に密着するため安定感がある（走っても揺れにくい）
❌ デメリット
- 荷物が多いと重くなり、体の負担が大きい
- 長時間背負うと、肩や腰が疲れやすい
🔍 実際の口コミ（東日本大震災の経験者）
「リュックが重くて、途中で持ち運ぶのが大変だった」
（東京ガスの防災特集）
防災キャリーの特徴
メリット
- 重たい荷物でも楽に運べる（キャスター付きで移動がスムーズ）
- 家族全員の荷物を1つにまとめられる
- 長時間の移動でも疲れにくい（肩や腰に負担がかからない）
デメリット
- 階段や段差が多い場所では使いにくい
- 砂利道や未舗装路ではキャスターが動かないことも
どっちを選ぶべき？
マンションや階段が多い場所に住んでいるなら → リュックが最適！
車で避難する or 荷物が多いなら → キャリーが便利！
でも実は… 「リュック＋キャリーの併用」が最強！
- リュックに「すぐに持ち出すもの」（貴重品・飲み物・防寒具）
- キャリーに「長期避難用のもの」（水・食料・衣類）
どちらか一方ではなく、併用することでより安全に避難できます！
2. 実際の避難経験者の声（口コミ・体験談）
SNSやブログでのリアルな体験談
- 「リュックが重くて、途中で持ち運ぶのが大変だった」
- 「避難所ではキャリーが便利だったけど、途中の砂利道で動かなくなった」
- 「子どもを連れて避難するなら、リュックとキャリーの両方が必須！」
3. 防災リュック＆キャリーの具体的な製品レビュー
防災グッズを選ぶ際に、「どのリュックやキャリーが実際に良いのか？」 が気になりますよね。
ここでは、人気の防災リュック＆キャリーを厳選し、それぞれの特徴・メリット・実際の口コミ をご紹介します！
おすすめ防災リュック 3選（実際の口コミ付き）
1. アイリスオーヤマ 防災リュック 30L
✅ 特徴
- 大容量（30L）で、防災グッズをしっかり収納できる
- 軽量設計で、女性や高齢者でも持ちやすい
- 防水仕様で、雨天時の避難でも安心
🗣 実際の口コミ
- 「軽量で女性でも持ちやすい！」
- 「収納スペースが多くて整理しやすい」
👉 詳しくはこちら：アイリスオーヤマ公式ストア
2. モンベル 防水防災リュック
✅ 特徴
- アウトドアブランド「モンベル」製の防水仕様リュック
- 頑丈な素材で、長期間の使用にも耐えられる
- 軽量で、避難時の移動がしやすい
🗣 実際の口コミ
- 「生地が丈夫で長持ちしそう」
- 「防水なのがありがたい。雨でも中の荷物が濡れなかった！」
👉 詳しくはこちら：モンベル公式サイト
3. LA・PITA 1人用・2人用 防災リュック
✅ 特徴
- 必要な防災グッズが 一式揃っているセット なので、初心者にもおすすめ
- 家族向けの 1人用・2人用・3人用のバリエーション あり
- 防炎・撥水加工で安全性が高い
🗣 実際の口コミ
- 「開封してすぐに使えるのが便利！」
- 「セットになっているので、何を揃えるべきか迷わなくて良かった」
👉 詳しくはこちら：LA・PITA公式ストア
おすすめ防災キャリー 3選（実際の口コミ付き）
1. キャプテンスタッグ 防災キャリー
✅ 特徴
- 頑丈なキャスターで、段差や砂利道でも移動しやすい
- 大容量（50L）で、家族分の荷物も収納可能
- 防水加工で、雨の日でも安心
🗣 実際の口コミ
- 「しっかりした作りで安心感がある」
- 「荷物が多くても移動がラク」
👉 詳しくはこちら：キャプテンスタッグ公式ストア
2. タンスのゲン 2WAYキャリー（リュック兼用）
✅ 特徴
- リュックとしてもキャリーとしても使える2WAY仕様
- 階段が多い場所でも リュックに切り替えて持ち運び可能
- 軽量設計で、女性や高齢者でも使いやすい
🗣 実際の口コミ
- 「リュックとキャリーの両方で使えるのが便利！」
- 「階段では背負えて、平坦な道では転がせるので助かる」
詳しくはこちら：タンスのゲン公式サイト
3. エース 防災スーツケース（耐水・耐衝撃）
✅ 特徴
- スーツケース型の防災キャリーで、収納力抜群（60L）
- 防水・耐衝撃仕様 なので、災害時でも荷物をしっかり保護
- 長距離避難に向いており、 車で避難する人に最適
🗣 実際の口コミ
- 「家族分の荷物が余裕で入る」
- 「防水なので水害時の避難にも安心」
詳しくはこちら：エース公式サイト
🔍 どれを選ぶべき？
- 一人暮らしなら… 軽量な防災リュック（モンベル・アイリスオーヤマ）
- 家族で避難するなら… 大容量キャリー（キャプテンスタッグ・エース）
- 車で避難するなら… スーツケース型キャリー（エース）
- 階段が多いなら… 2WAYリュックキャリー（タンスのゲン）
4. リュック＋キャリーの最適な組み合わせ提案
防災バッグを選ぶとき、「リュックかキャリー、どちらがいいのか？」 迷うことが多いですが、 実は両方を組み合わせるのが最適！
- リュック → すぐに持ち出せる緊急用（機動力重視）
- キャリー → 長期避難用として準備（収納力重視）
それぞれの役割を明確にし、 どのように併用すれば避難がスムーズになるのか を解説します！
リュック＋キャリー併用のメリット
| ポイント | リュックのみ | キャリーのみ | リュック＋キャリー |
|---|---|---|---|
| 素早い避難 | ◎（すぐ持ち出せる） | △（準備に時間がかかる） | ◎（リュックだけで先に避難可能） |
| 収納力 | △（容量が限られる） | ◎（大容量で家族分も収納可） | ◎（リュックと分けて整理しやすい） |
| 段差や階段 | ◎（問題なし） | △（持ち上げる必要あり） | ◎（リュックは階段、キャリーは平坦な道で使い分け） |
| 長距離移動 | △（肩への負担が大きい） | ◎（転がせるのでラク） | ◎（体力に合わせて調整できる） |
💡 リュックとキャリーを使い分けることで、それぞれの弱点を補い合える！
🏠 家族構成＆避難環境別のベストな組み合わせ
1️⃣ 一人暮らし向け（軽量＆機動力重視）
✅ リュック（軽量・コンパクト）＋ 小型キャリー（2WAYタイプ）
✅ 例：モンベル防災リュック＋タンスのゲン 2WAYキャリー
💡 理由： 荷物をコンパクトにまとめ、素早く避難できるようにする
2️⃣ 家族向け（荷物が多い人）
✅ リュック（両親＋子ども用）＋ 大容量キャリー（防水・耐衝撃）
✅ 例：LA・PITA防災リュック＋キャプテンスタッグ防災キャリー
💡 理由： 荷物を分担し、必要なものを整理して持ち運べる
3️⃣ 高齢者向け（負担を減らしたい人）
✅ リュック（軽量）＋ スーツケース型キャリー（転がしやすい）
✅ 例：アイリスオーヤマ防災リュック＋エース防災スーツケース
💡 理由： できるだけ体に負担をかけず、安全に避難できるようにする
車で避難する場合
✅ リュック（車内で貴重品管理）＋ 大型キャリー（車に積む）
✅ 例：防災士推奨リュック＋防水キャリーケース
💡 理由： 車に積んでおけば、移動時も避難先でも荷物の管理がしやすい
おすすめの持ち方＆パッキングのコツ
リュックの中身（すぐに必要なもの）
- 財布・現金・身分証明書
- 飲み物（ペットボトル1本）＆非常食（エネルギーバーなど）
- モバイルバッテリー＆ライト
- 防寒グッズ（雨具・エマージェンシーシート）
キャリーの中身（長期避難用）
- 3日分の食料・水（ペットボトル2L×3本）
- 着替え（下着・靴下・タオル）
- 寝袋＆ブランケット
- 衛生用品（歯ブラシ・ウェットティッシュ・簡易トイレ）
💡 リュックには「すぐに使うもの」、キャリーには「長期避難用のもの」を入れると効率的！
まとめ：リュック＋キャリーの併用が最強！
- 素早く避難するための「リュック」 → 貴重品・食料・防寒具を収納
- 長期間避難に備える「キャリー」 → 水・衣類・寝具を収納
どちらか一方ではなく、併用することでより安全に避難できます！
5. スーツケースは防災バッグとして使える？
防災グッズを入れるバッグとして 「スーツケースを使うのはアリ？」 と思ったことはありませんか？
実は、警視庁も「スーツケースを防災バッグとして活用するのは有効」と提案しています！
👉 参考：警視庁公式X（旧Twitter）
スーツケースを防災バッグにするメリット
✅ 大容量で家族分の荷物を収納できる
✅ キャスター付きで重い荷物も楽に運べる
✅ 防水・耐衝撃仕様なら、水害や衝撃から荷物を守れる
✅ 普段から部屋に置いておきやすい（収納と兼用可）
💡 家族で避難する場合や、車で移動する人には特におすすめ！
スーツケースを防災用に使うデメリット
❌ 階段や段差が多いと持ち運びが大変
❌ 砂利道や未舗装路ではキャスターが使いにくい
❌ すぐに持ち出したいときに、開け閉めが手間
💡 スーツケース単体では機動力が低いため、リュックと併用するのがベスト！
スーツケースを活用するべき人は？
- 車で避難する人 → スーツケースごと車に積み込める
- 避難所までの道が平坦な人 → キャスター移動がしやすい
- 家族用の荷物をまとめたい人 → 大容量で整理しやすい
💡 「避難所に運ぶのはキャリー、避難中に持ち歩くのはリュック」 という使い分けが◎！
スーツケース vs 防災キャリーの違い
| スーツケース | 防災キャリー | |
|---|---|---|
| 耐久性 | ◎（耐衝撃＆防水） | △（軽量モデルが多い） |
| 収納力 | ◎（大容量） | 〇（適度な収納力） |
| 機動力 | △（階段で持ち運びが大変） | ◎（2WAYタイプならリュックにもなる） |
| 向いている人 | 🚗 車避難 / 家族向け | 🚶♂️ 徒歩避難 / 個人向け |
スーツケースを防災バッグとして活用するコツ
✅ 「家族分の防災グッズ」をまとめて収納する
✅ 避難時は「すぐに持ち出す用リュック」も準備しておく
✅ キャスターがしっかりした頑丈なタイプを選ぶ（100均のものはNG！）
💡 避難経路に段差が多いなら、リュック＋キャリーの組み合わせが◎！
まとめ：スーツケースは防災バッグとしてアリ！
- 車で避難するならスーツケースが便利（そのまま積み込める）
- 段差の多い避難経路ならリュックが最適（機動力が高い）
- 家族向けの防災バッグとしてはスーツケースが優秀！
💡 状況に応じて「スーツケース＋リュック」で使い分けるのが最強！
6. 避難シミュレーション（リュック vs キャリー vs 併用）
「防災バッグを準備したけど、本当に使えるの？」
実際の避難シチュエーションを想定し、「リュックのみ」「キャリーのみ」「リュック＋キャリー併用」 で どんな違いがあるのかをシミュレーション してみました！
ケース1：都市部での地震発生（マンション住まい）
📍 シナリオ
- 震度6強の地震が発生！
- エレベーターは停止し、階段で避難する必要あり
- 避難所までの距離は徒歩15分（アスファルトの道路）
🎒 リュックのみの場合
✅ エレベーターが使えなくても、階段でスムーズに移動可能
✅ 両手が空くので、安全確保しながら避難できる
❌ 荷物が多いと肩や腰への負担が大きい
💡 最速で避難できるが、重さが負担になる可能性あり！
🧳 キャリーのみの場合
✅ 重い荷物でも楽に運べる（避難所までの移動は快適）
❌ 階段ではキャリーを持ち上げる必要があるため、移動が困難
❌ 緊急時に機動力が落ちる（揺れや倒壊物を避けるのが難しい）
💡 避難所までの道がフラットなら有効だが、階段の多い環境では使いにくい！
🎒+🧳 リュック＋キャリー併用
✅ リュックには最低限の荷物を入れ、先に避難できる
✅ キャリーは後から家族や近隣の人と協力して運搬が可能
💡 階段の多い都市部では、まずリュックで素早く避難し、余裕があればキャリーを活用するのがベスト！
ケース2：郊外での水害発生（自宅から避難所まで徒歩20分）
📍 シナリオ
- 台風による大雨で避難指示が発令！
- 道路が冠水しており、一部ぬかるんだ道を通る必要あり
- 避難所までの距離は徒歩20分（坂道あり）
🎒 リュックのみの場合
✅ 水がたまっている場所でも問題なく移動できる
✅ 両手が空くため、転倒時の安全確保がしやすい
❌ 家族分の荷物をリュック1つで持つのは厳しい
💡 移動しやすいが、荷物を多く持てないのが課題！
🧳 キャリーのみの場合
✅ 大量の荷物を運べるので、長期間の避難に向いている
❌ 冠水した道路やぬかるんだ道では、キャスターが動かなくなる
❌ 両手がふさがりやすく、転倒時にとっさの対応がしにくい
💡 避難所まで舗装された道なら便利だが、水害時はリスクが大きい！
🎒+🧳 リュック＋キャリー併用
✅ リュックに「すぐに使うもの」、キャリーに「重い荷物」を分けて収納可能
✅ 水害でキャリーが使えない場合は、リュックで必要最低限の荷物を持ち移動できる
💡 水害時は「まずリュックで避難し、状況に応じてキャリーを使用」が安全！
ケース3：車での避難（家族での移動）
📍 シナリオ
- 大型台風の接近により、事前に車で避難することを決定
- 目的地は親戚の家（車で1時間の距離）
- ガソリンは満タンだが、渋滞の可能性あり
🎒 リュックのみの場合
✅ 貴重品や緊急時にすぐ使うものを車内で管理しやすい
❌ 家族全員分の荷物をリュックに詰め込むのは難しい
💡 最低限の準備はできるが、長期間の避難には不向き！
🧳 キャリーのみの場合
✅ 車に積み込めるので、大容量の荷物を持って避難できる
❌ 車外での持ち運びが必要な場面では、キャスターの移動が制限される
💡 車で避難するなら、キャリーは非常に有効！
🎒+🧳 リュック＋キャリー併用
✅ リュックに「貴重品・緊急用品」、キャリーに「衣類・食料・生活用品」を分けて収納
✅ 避難先でキャリーから必要な物を出し入れしやすい
💡 車避難では「リュック＋キャリー」が最も便利！
まとめ：状況に応じた避難方法を選ぼう！
- 都市部の地震 → リュックが最適！キャリーは後から回収がベター
- 郊外の水害 → キャリーが便利だが、状況に応じてリュックも準備！
- 車避難 → 「リュック＋キャリー」の併用が最適！
7. まとめ：あなたに合った防災バッグを準備しよう！
防災バッグは 「リュック or キャリー、どちらか1つを選ぶ」 ものではありません。
住環境や避難経路に合わせて、最適なバッグを準備することが大切！
「どれを選べばいいの？」という疑問に答えるため、 リュック・キャリーの特徴を整理し、ケース別におすすめの防災バッグを紹介 します！
🎒 リュックが向いている人
✅ 階段の多いマンションに住んでいる
✅ すぐに避難したい＆機動力を重視する
✅ 荷物が少なく、軽装で移動したい
💡 リュックなら両手が空き、素早く移動できるので都市部の避難に最適！
🧳 キャリーが向いている人
✅ 荷物をたくさん持ち運ぶ必要がある（家族分など）
✅ 避難経路が整備されていて、キャスターが使える
✅ 体力的にリュックを背負うのが厳しい（高齢者・子連れなど）
💡 キャリーは荷物をまとめて運べるため、長距離移動や家族避難に最適！
🎒+🧳 どちらも準備するのがベスト！
リュックとキャリーは それぞれの弱点を補完し合える ため、 両方準備するのが最も安心！
リュックの役割（すぐに持ち出す用）
- 貴重品（財布・身分証明書・現金）
- 水・非常食（1日分）
- モバイルバッテリー・懐中電灯
- 防寒具（エマージェンシーシートなど）
💡 リュックは「すぐ持って避難できる」ように、最低限の荷物を入れる！
キャリーの役割（長期避難用）
- 3日分の水・食料
- 衣類・タオル・防寒着
- 衛生用品（歯ブラシ・簡易トイレ・ウェットティッシュ）
- 寝袋・ブランケット
💡 キャリーには「長期避難に必要なもの」を収納し、避難所での生活を快適に！
あなたに合った防災バッグの選び方
- 一人暮らしなら… 軽量リュック（コンパクト＆機動力重視）
- 家族避難なら… リュック＋キャリーで荷物を分担！
- 車で避難するなら… スーツケース型キャリーもアリ！
- 水害対策なら… リュックメインで、キャリーは状況次第で使用！
💡 自分の住環境や避難経路を考え、最適な防災バッグを準備しよう！
この記事を読んだあなたへ
防災バッグは、 「いざ」という時に命を守る重要な備え です。
どんなバッグを選ぶか迷ったら、 まずはリュックを準備し、余裕があればキャリーも用意 するのがベスト！
今すぐ防災バッグを見直し、あなたに合った準備を始めましょう！
