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離乳食でパンを始めるとき、
「食パンはどれを選べばいいの?」「市販のパンでも大丈夫?」と迷う方も多いですよね。
私も子どもの離乳食を進める中で、無添加に近いパンを選びたいけれど、毎回特別なお店で買うのは大変と感じていました。
そこでわが家では、
- 原材料がシンプル
- マーガリン・ショートニング不使用
- 市販でも無理なく買い続けられる
という基準でパンを選んできました。
この記事では、市販で比較的手に入りやすい無添加寄りの食パンを紹介しながら、
離乳食でパンを選ぶポイントをまとめました。
先におすすめのパンを知りたい方はこちら
→ 市販で買える離乳食向け食パンおすすめ3選
市販の食パンには商品によって原材料や添加物が異なります。
市販パンに使われる添加物については「市販食パンの添加物一覧」の記事で詳しくまとめています。
また、市販パンの中には原材料や添加物が多い商品もあります。
気になる方は「食べてはいけないパンランキング」の記事も参考にしてみてください。
離乳食のパンはどれを選ぶ?基本のポイント
離乳食で使う食パンに迷ったら、
- 原材料がシンプル
- マーガリン・ショートニング不使用
- 無理なく買い続けられる
この3つを基準にすると選びやすいです。
特に見るポイントは次の3つ。
無添加でシンプルな原材料
できるだけ
小麦粉・酵母・塩・水などシンプルな原材料のパンを選ぶと安心です。
国産小麦のパン
産地を気にする場合は
「小麦粉(小麦(国産))」と表示されているものを選ぶと確認しやすいです。
マーガリン・ショートニング不使用
市販パンの中には、油脂としてマーガリンやショートニングが使われているものもあります。
離乳食で取り入れるなら、油脂が入っていないか、できるだけ少ないものを選ぶと判断しやすいです。
【月齢別】離乳食のパンはいつから?食べ方の目安
赤ちゃんの月齢によって、食べやすいパンの種類や食べ方の目安が少しずつ変わります。
| 月齢 | 使いやすいパン | 食べ方 |
|---|---|---|
| 5〜6ヶ月(初期) | 食パン(白い部分)・米粉パン | パン粥にしてしっかりふやかす |
| 7〜8ヶ月(中期) | 食パン・全粒粉パン | 小さくちぎる/軽くふやかす |
| 9〜11ヶ月(後期) | トースト・無添加ベーグル | スティック状にして手づかみ |
5〜6ヶ月(初期):パン粥からスタート
この時期はまだ噛む力が弱いため、パンをしっかりふやかして与えるのが基本です。
- 食パンの白い部分
- 米粉パン
などを使って、パン粥にする家庭が多いです。
7〜8ヶ月(中期):少し食感を残してモグモグ練習
舌と歯ぐきを使って食べる練習をする時期。
- 食パン
- 全粒粉パン(少量)
などを、少し食感を残してふやかす形で与えると食べやすいです。
9〜11ヶ月(後期):手づかみ食べの練習に!
この頃になると、スティック状のパンを持って食べる練習ができます。
- トーストした食パン
- 無添加ベーグル
などが使いやすいです。
市販で買える!無添加の離乳食向けパンおすすめ3選
市販のパンでも、原材料が比較的シンプルなものを選べば離乳食に取り入れやすいです。

ここでは、入手しやすさと原材料のバランスで選びやすいパンを3つ紹介します。
パルシステム「こだわり酵母玄米入り食パン」
特徴
- 国産小麦使用
- 油脂不使用
- 原材料がシンプル
できるだけシンプルなパンを選びたい家庭に向いています。
※宅配サービスのため、入手方法はやや限られます。
パスコ「超熟 国産小麦」
特徴
- スーパーで買いやすい
- 国産小麦100%
- 比較的シンプルな原材料
まずは市販で買いやすいパンから始めたい人に向いています。
タマヤパン「天然酵母の角食パン」
特徴
- 国産小麦
- 天然酵母使用
- もっちりした食感
少し食感のあるパンも試したい場合に向いています。
自然食品店などで購入できます。
赤ちゃん向けの市販おやつについては
こちらの記事でもまとめています。
迷ったらこれ|離乳食の食パンの選び方
市販の食パンの中でも、商品によって原材料や特徴は少しずつ違います。
迷ったときは、次のような基準で選ぶと判断しやすいです。
- できるだけシンプルな原材料を選びたい → パルシステム食パン
- スーパーで買いやすいものを選びたい → 超熟 国産小麦
- しっかりした食感のパンも試したい → タマヤパン
家庭の生活スタイルや買いやすさに合わせて、無理なく続けられるパンを選ぶのがおすすめです。
離乳食向け市販パン比較表
今回紹介したパンの特徴を、わかりやすく表にまとめました。
| 商品 | 特徴 | 向いている家庭 | 入手しやすさ |
|---|---|---|---|
| パルシステム | 油脂不使用 | シンプル重視 | ★★★ |
| 超熟 国産小麦 | スーパーで買える | 買いやすさ重視 | ★★★★★ |
| タマヤパン | 天然酵母 | 食感重視 | ★★★ |
👉 「初期なら油脂不使用のパルシステム」「買いやすさなら超熟」「カミカミ練習ならタマヤパン」といった選び方もできます。

無添加の食パンは、原材料がシンプルなものが多く、離乳食にも取り入れやすいのが魅力です。
市販で手に入りやすいものから天然酵母のパンまであるので、家庭の生活スタイルに合ったものを選んでみてください。
離乳食で避けたいパン
離乳食でパンを取り入れるときは、できるだけシンプルな食パンを選ぶと判断しやすいです。
次のようなパンは、離乳食では避ける家庭も多いです。
- 菓子パン(クリームパン・チョコパンなど)
- 砂糖や油脂が多いパン
- 添加物が多いパン
特に菓子パンは砂糖や油脂が多く、離乳食には少し重く感じる場合も。

まずは シンプルな食パンから少量ずつ取り入れると進めやすいです。
離乳食用の食パン選び|成分表示の見方
市販パンを選ぶときは、成分表示を確認すると判断しやすいです。
「国内製造」と「国産」の違い
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 国内製造 | 海外原料を日本で加工 |
| 国産 | 原料そのものが日本産 |
産地を気にする場合は、
「小麦粉(小麦(国産))」
のように、原料まで確認できる表示かどうかを見ると判断しやすいです。
成分表示で見るポイント
チェックしたいのは次の部分です。
- 小麦粉の表記
- 油脂(マーガリン・ショートニング)
- 添加物(乳化剤・イーストフードなど)
「無添加」と書かれていても、実際の原材料を確認する習慣をつけると安心です。
「小麦粉」の表記をチェック
- 「小麦粉(小麦(国産))」→ 原料の小麦まで国産と確認できる表示
- 「小麦粉(国内製造)」→ 小麦の産地までは分からない表示
添加物の有無を確認
原材料がシンプルなパンは、例えば次のような材料で作られています。
- 小麦粉
- 酵母
- 塩
- 水
一方で、市販の食パンにはイーストフードや乳化剤、V.C(ビタミンC)などが使われている商品もあります。
気になる場合は、原材料表示を確認して選ぶと判断しやすいです。
「無添加」表示の見方
「無添加」と書かれていても、すべての添加物が使われていないとは限らない場合があります。
気になる場合は、原材料表示も確認しながら選ぶと判断しやすいです。
市販食パンの成分表示を比較
| パンの種類 | 小麦の産地 | 成分表示 | 無添加度 |
|---|---|---|---|
| 超熟(通常版) | 輸入+国産 | 小麦粉(国内製造)、酵母、塩、水 | 〇 |
| 超熟(国産小麦) | 100%国産 | 小麦粉(小麦(国産))、酵母、塩、水 | ◎ |
| パルシステム食パン | 100%国産 | 小麦粉(国産)、酵母、玄米粉、塩 | ◎ |
| 一般的な食パン | 輸入小麦 | 小麦粉(国内製造)、イーストフード、乳化剤、V.C | △ |
小麦の産地を重視する場合は、
「小麦粉(小麦(国産))」のように原料まで確認できる表示かどうかを見ると判断しやすいです。
まとめ:離乳食向けのパンを選ぶときのポイント
- 小麦の産地を確認する(例:小麦粉〈小麦〈国産〉〉など)
- 原材料がシンプルなパンを選ぶ
- 成分表示を確認する
無添加表示だけで判断せず、原材料表示もあわせて確認すると選びやすいです。
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手作りという選択肢|シンプルなパンレシピ(簡単&失敗しない)
🔹 材料(4個分)
- 強力粉(国産小麦)…150g
- ドライイースト…小さじ1
- 水…100ml
- きび砂糖…小さじ1(なくてもOK)
- 塩…ひとつまみ
🔹 作り方
- ボウルに強力粉・ドライイースト・きび砂糖を入れる
- 水を少しずつ加えながらこねる(10分程度)
- ひとまとめにしてラップをかけ、40℃で30分発酵
- 小さく丸めて、180℃のオーブンで15分焼く

シンプルな材料だけで作れるので、原材料を把握しやすいのも手作りパンの良いところです。
よくある質問(FAQ)
離乳食でパンはどのくらいの量をあげればいい?
- 👉 初期は小さじ1から、中期以降は1食20〜30gが目安。
パンを使った簡単な離乳食レシピは?
- 👉 「パン粥(食パン+粉ミルク)」や「フレンチトースト(卵なし)」が人気!
小麦アレルギーがある場合、何を代わりに食べさせればいい?
- 👉 米粉パン・オートミール・じゃがいもパンケーキなどが代替になります。
まとめ:離乳食のパン選びで大切なこと
離乳食でパンを取り入れるときは、原材料がシンプルなものを選ぶと判断しやすいです。
市販のパンを選ぶ場合は、成分表示を確認しながら、マーガリンやショートニングが使われていないものを選ぶと取り入れやすくなります。
赤ちゃんの月齢に合わせて食べ方を工夫すれば、パンも離乳食のメニューに取り入れやすくなります。
