【無添加】食生活

【一汁一菜 一人暮らし】無理なく続く7つの工夫

この記事でわかること

  • 一汁一菜が一人暮らしに向いている理由
  • 無添加で体にやさしい食材や調味料の選び方
  • 忙しくても続けられる簡単レシピと献立例
  • 土井善晴さんの考え方と実践のコツ
  • 一汁一菜を毎日続けるヒントと工夫

一汁一菜が一人暮らしに最適な理由

バンビ
バンビ

一人暮らしにこそ「一汁一菜」はぴったりです。


理由はとてもシンプル。

準備も片付けも手軽で、何より気負わず続けられるからです。

たとえば、炊きたてのご飯に、具だくさんの味噌汁、そこに簡単なおかずが一品あるだけで、「ああ、ちゃんと食べたなあ」と感じられます。

帰宅が遅くなった日でも、冷凍の野菜と味噌だけでさっと作れる味噌汁があるだけで、安心する!

はじめて無添加さん
はじめて無添加さん

一汁一菜の基本と土井善晴さんの提案

「一汁一菜でいい」と提案したのは、料理研究家・土井善晴さんです。

炊きたてのご飯と味噌汁、そこに漬物やちょっとしたおかずを添えるだけ。

昔ながらの日本の食事スタイルが、実は心と体にちょうどよいバランスだと再び注目されています。

実際にこのスタイルを取り入れてから、「料理はもっと肩の力を抜いていいんだ」と気づかされました。

バンビ
バンビ

忙しい日も無理なく、穏やかな気持ちで台所に立てるように。

忙しくても続けられる簡単レシピ

「一人分の料理なんて、作るのが面倒…」そんな声もありますよね。


でも一汁一菜なら、具だくさん味噌汁とご飯さえあればもう完成。副菜は前日に作った常備菜や納豆でも十分です。

「手の込んだ料理=正解」という思い込みを手放せば、自炊がぐんと楽になります。

無理なく続く「7つの工夫」とは?

バンビ
バンビ

一汁一菜を習慣にするために、私自身が一人暮らししていた中で見つけた「無理せず続くコツ」を紹介します。

  • 味噌汁を具だくさんにして栄養をまとめる
     → 汁物に主菜の役割も持たせると手間が半減!
  • 常備菜を1〜2品だけストックしておく
     → きんぴらや切り干し大根など、何か一品あるだけで気持ちがラクになります
  • だし・味噌など調味料は無添加で安心に
     → 素材の味が活きるから、味付けはシンプルでOK
      ▶︎ 無添加のだしパックの選び方
  • 「今日はご飯を炊くだけ」の日があってもいい
     → 梅干しとおにぎりだけでも、ちゃんとした食事
     ▶︎ 梅流しにおすすめの無添加梅干し
  • 一週間の献立をざっくり決めてローテーション
     → 「月曜は魚、火曜は卵」など決めておくと悩まない
  • 土井善晴さんの「一汁一菜」哲学を参考にする
     → 「完璧じゃなくてもいい」と思えると心が軽くなります
  • 完璧を目指さず“まあいっか”の気持ちで続ける
     → 「今日は納豆だけ」でもOK。それでも続けることが大事

まとめ|一汁一菜は一人暮らしの味方

  • 一人分の食事をラクに、シンプルに整えられる
  • 調理の負担を減らしても、栄養はしっかり摂れる
  • 無添加調味料や旬の野菜で、体にもやさしい

まずは3日だけ、やってみようかなと軽い気持ちで始めてみてください。

温かい味噌汁と炊きたてご飯、おかず一品をゆっくり味わうことで、体が温まり、心も満たされるような満足感がきっと得られます。

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🌱 バンビ 🌱

無添加ブロガー | 無添加生活10年目

繰り返す便秘と大人ニキビが、無添加生活でスッキリ改善!

子育て中でも、がんばりすぎない「無添加ライフ」を発信中。

「なんとなく不安…」を、「これならできそう」に変えるブログです😊

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