
いよいよ夏休み。毎年の悩みの種は、子どもたちのお昼ごはんです。
朝は栄養重視で迷わず出せても、お昼は「暑い・めんどくさい・買い物すら行きたくない」が重なって、つい適当になりがち。
だけど、できるだけ安心なごはんを食べさせたい…そんな葛藤、ありませんか?
この記事では、小学生のいる自然派ママ向けに、手軽・安全・作りやすい昼ごはんのアイデア5選をご紹介。
子どもが自分で準備できる工夫や、宅食・食材宅配の活用法も交え、無理なく乗り切るヒントをまとめました。
夏休みの昼ごはん、どうしてる?|自然派ママの悩みあるある
- 朝ごはんを片付けたらもうお昼…時間がなさすぎる!
- 毎日メニューを考えるのがストレス
- 子どもは暑さで食欲がない、でも何か出さなきゃ
- 添加物の多いレトルトや市販品には頼りたくない
- 冷凍うどんやパンばかりで栄養バランスが心配
- 留守番の子どもが一人でも準備できるようにしたい

そんな悩みを抱える自然派ママに向けて、「無理せず、でも安心できる」昼ごはんの工夫をご紹介します。
夏休みの昼ごはんアイデア5選|簡単・安心・自然派スタイルで乗り切る
1. ごはん+味噌汁+1品の“定番シンプルセット”
作り置きの味噌汁、常備菜、ふりかけごはん。この定番セットは、手間なくバランスが取れて安心。
- 例:具沢山みそ汁+ひじき煮+白ごはん+梅干し
- ポイント:味噌やだしは無添加のものを選べばさらに安心
2. mogumoで“チンするだけプレート”
宅配冷凍おかずmogumoなら、電子レンジであたためるだけでOK。
- 管理栄養士監修で香料・着色料を使わないメニューもあり
- 和食中心で子どもも食べやすい
- 忙しい日や体調が悪い日のお守りに
3. 冷凍おにぎり+スープの“ラクごはん”
玄米おにぎりや雑穀おにぎりを冷凍しておけば、すぐ出せる時短ごはんに。
- 例:小梅入り塩むすび+インスタント味噌汁 or 野菜スープ
- ポイント:スープジャーがあれば朝用意して保温も可
4. 週1で“麺の日”|冷やしうどん・そうめんアレンジ
「今日は麺の日」と決めておくと献立がラクに。
- 冷やしそうめんにツナ・きゅうり・卵などをトッピング
- つゆは市販でも無添加のものを選べばOK
5. まとめて作れる“作り置きランチBOX”
週末に少しだけ作り置きしておけば、平日がぐんとラクに。
- 例:鶏そぼろ、スクランブルエッグ、野菜の甘酢漬けなど
- 小学生ならタッパーに詰めるだけでも喜ぶ!
「ちゃんと作らなきゃ」を手放して|ママの気持ちを軽くする工夫
- 子どもが自分で用意できるものがひとつあるだけで安心
- 買い物に行けない日もある。宅配や冷凍を使うことは悪じゃない
- 暑い日のキッチンに立つ時間を減らすのも、立派な工夫
わが家でも、冷凍ごはんやmogumo、たまに食材宅配に頼りながら「全部手作りじゃなくてもいい」と思えるようになりました。

子どもが自分で料理に関心を持ち始めたのも、夏休みがきっかけ。ちなみに、娘が料理に目覚めたのはこの本のおかげです。
子どもが読んでひとりでできる!が叶うありがたいレシピ本です。
まとめ|夏休みの昼ごはん、がんばりすぎなくて大丈夫
- 栄養バランスよりも「食べられた」「のりきれた」でOKの日があっていい
- 無添加・時短・冷凍・宅食…いろんな選択肢を知っておくことが大切
- 子どもと一緒に「今日はどうする?」と考えるのも、食育のひとつ

自然派ママの味方になるヒントを、これからも届けていきます。
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