梅流しをやってみようと思ったとき、
「梅干しはどれを使えばいいの?」
「スーパーで売っている梅干しでも大丈夫?」
「はちみつ梅や減塩タイプしかないけど、使っていいのかな?」
と、梅干し選びで迷うことがありますよね。
先に結論をいうと、梅流しに使うなら「梅・塩」、または「梅・塩・しそ」など、原材料がシンプルな昔ながらの梅干しから選ぶと迷いにくいです。
ただし、はちみつ梅や減塩梅干し、調味梅干しだから「絶対に使えない」というわけではありません。
大切なのは、無添加という言葉だけで決めるのではなく、原材料・梅干しの種類・塩分・味つけを見て、自分が何を重視したいかで選ぶことです。
この記事では、
- 梅流しに使う梅干しはどれがいい?
- どんな種類の梅干しが選びやすい?
- スーパーの梅干しでもいい?
- はちみつ梅や減塩梅干しはどう考える?
- 無添加梅干しを選ぶなら、どこを見ればいい?
という疑問を、無添加生活を続けている家庭目線で整理します。
後半では、スーパーで探してもなかなか見つからないときの選択肢として、原材料がシンプルな梅干しも紹介しています。
▶︎ 梅流しそのもののやり方や注意点は、「梅流し(流し梅)の全体まとめ」で分かりやすく整理しています。
\先に梅干しをチェックしてみたい方はこちら/
梅流しに使う梅干しはどれがいい?
梅流しに使う梅干しで迷ったら、まずは「梅・塩」、または「梅・塩・しそ」など、原材料がシンプルな昔ながらの梅干しを目安にすると選びやすいです。
特別な「梅流し専用の梅干し」が必要なわけではありません。
私がスーパーで探したときも、最初は「無添加と書いてあるものを選べばいいのかな」と思っていました。
でも実際に売り場を見ると、はちみつ梅や減塩タイプ、調味梅干しなど種類が多く、表のパッケージだけでは違いがよく分からないものも。
何個も裏返して原材料を見ているうちに、「梅干しひとつ選ぶのに、こんなに迷うんだ」と少し疲れてしまいました。

そこで今は、細かい添加物の名前を全部覚えるより、まず次の4つを見るようにしています。
- 原材料がシンプルか
- 「梅干」か「調味梅干」か
- 塩分はどのくらいか
- 甘さや味つけが自分の目的に合うか
ざっくり分けると、白干し梅や昔ながらのしそ梅は選びやすく、はちみつ梅・減塩梅干し・調味梅干しは、原材料や味つけを確認して選ぶイメージです。
「これはOK、これはNG」と分けるより、自分が梅流しに何を求めているかで選ぶほうが迷いにくいと思っています。
次から、梅干しの種類ごとの違いと、スーパーで選ぶときに見るポイントをもう少し詳しく整理します。
梅流しに使う梅干しの種類は?白干し梅・しそ梅などを比較
梅流しに使う梅干しには、特別な専用品があるわけではありません。
スーパーでよく見かける梅干しを大きく分けると、白干し梅、しそ梅、減塩梅干し、はちみつ梅、調味梅干しなどがあります。
それぞれ味や原材料が違うので、「どれが正解?」と決めるより、自分が何を重視するかで見ると選びやすいです。
白干し梅|原材料がシンプルで選びやすい
白干し梅は、梅と塩を中心に作られた昔ながらの梅干しです。
甘い味つけが少なく、梅の酸味と塩味がそのままなので、「梅流しに使う梅干しはどれがいい?」と迷ったときに、まず候補にしやすいタイプです。
しそ梅|梅・塩・しそ中心なら選びやすい
赤しそを使った昔ながらのしそ梅も選択肢になります。
「しそ梅」と書かれていても商品によって味つけは違うため、原材料が「梅・塩・しそ」に近いか確認すると分かりやすいです。
減塩梅干し|塩分だけでなく原材料も見る
減塩だから梅流しに使えない、というわけではありません。
商品によっては甘味や調味を加えて食べやすくしているものもあるので、塩分の数字だけでなく原材料も一緒に確認してみてください。
はちみつ梅|甘めの味が好きな人の選択肢
はちみつ梅は、昔ながらの梅干しに比べて甘く食べやすいものが多いタイプです。
梅らしい酸味や塩味を重視するなら白干し梅などのほうが分かりやすいですが、酸っぱい梅干しが苦手なら、食べやすさを優先する考え方もあります。
調味梅干し|「ダメ」ではなく味つけを確認
調味梅干しは、商品によって甘さや酸味、原材料がかなり違います。
「調味梅干しだから使えない」と考えるより、パッケージの名称と原材料を確認して、自分が求めている梅干しに近いかを見るくらいで十分です。
梅流しに使いやすい無添加梅干し5選【市販・通販で探せる】
スーパーで条件に合う梅干しが見つからないときは、通販で原材料を確認しながら探すのもひとつです。
ここでは、「梅・塩」または「梅・塩・しそ」を中心に、梅流し用として選びやすい無添加梅干しを5つまとめました。
すべてを食べ比べたランキングではなく、原材料や味の特徴を見ながら選べる候補として紹介します。
原材料がシンプルな白干し梅を選びたい方に
梅と塩だけの昔ながらの梅干しを選びたい方に
昔ながらの無添加梅干し|梅ボーイズ(紀州南高梅・紫蘇・天然塩)
白干し梅をたっぷり使いたい方の候補に
赤しその風味が好きな方に
昔ながらの無添加梅干し|梅ボーイズ(紀州南高梅・紫蘇・天然塩)
熟成タイプの昔ながらの梅干しを探している方に
龍神梅 梅干し(三年熟成)|オーサワジャパン(無添加・紀州産)

どれを選べばいいか迷う方は、まずは「梅・塩」、または「梅・塩・しそ」など、原材料がシンプルなものから見ると選びやすいです。
梅流し用の梅干しで見る4つのポイント
梅流し用の梅干しを選ぶときは、「無添加」と書いてあるかどうかだけでなく、まず原材料と味つけを見ると判断しやすいです。

私が見るポイントは、次の4つです。
- 原材料が「梅・塩」、または「梅・塩・しそ」などシンプルか
- 甘味料や調味液で味つけされたタイプか
- 塩分はどのくらいか
- 酸味や塩味が自分にとって食べやすいか
白干し梅や昔ながらのしそ梅は、原材料がシンプルな商品が多く、梅流し用としても選びやすいタイプです。
一方で、「塩分○%なら正解」と数字だけで決める必要はありません。
減塩タイプでも商品によって原材料や味つけは違うので、塩分表示だけを見るより、裏面の原材料とあわせて確認するほうが迷いにくいです。
果肉がやわらかいものはスープになじませやすいので、食べやすさを重視するなら、粒の大きさや果肉の状態も見ておくと選びやすいと思います。

添加物の名前を全部覚えようとすると疲れてしまうので、私はまず「梅・塩・しそに近いかな?」くらいから見るようにしています。
スーパーの梅干しでも梅流しに使える?
「梅流しには、通販の無添加梅干しを買わないとダメ?」

そんなことはありません。スーパーで買える梅干しでも、原材料や味つけを確認しながら選べます。
ただ、実際に売り場へ行くと、はちみつ梅や減塩タイプ、調味された梅干しなど種類が多く、「どれが昔ながらの梅干しなの?」と迷いやすいのも正直なところです。
私も昔ながらのしょっぱい梅干しを探してスーパーを見て回ったことがありますが、パッケージを裏返して原材料を見て、また戻して……を何度も繰り返しました。
「梅干しひとつなのに、こんなに選ぶの大変なんだ」と少し疲れたのを覚えています。
スーパーで探すなら、私は次の順番で見ています。
- 原材料がシンプルか
- 「梅・塩」または「梅・塩・しそ」に近いか
- 甘い味つけや調味がされているか
- 塩分や味が自分に合いそうか
「無添加」「白干し」「昔ながら」といった表示も目安にはなりますが、最終的には裏面の原材料を見るのがいちばん分かりやすいです。
私が探したとき、ようやく見つけたのが無印良品の小さな梅干しでした。
それまで何となく「梅干しなら原材料は似たようなもの」と思っていたので、商品によって味つけや原材料がかなり違うことに少し驚きました。

何店舗も探し回るくらいなら、スーパーで条件に近いものを選ぶのもひとつ。逆に、原材料がシンプルなものを確実に探したいときは、通販で候補を絞るほうがラクです。
▶︎ スーパーで見つからない場合は、先ほど紹介した無添加梅干し5選も、「梅・塩」「梅・塩・しそ」などシンプルな原材料の商品を探すときの候補として参考にしてみてください。
梅流しのやり方や食べ方は別記事でまとめています
この記事では、梅流しに使う梅干しの選び方に絞って紹介しています。
水分の取り方や大根の煮方、梅流し後の食事など、やり方全体を確認したい方は、梅流しの基本ガイドにまとめています。
よくある質問|梅流しに使う梅干しの選び方
Q1. 梅流しに使う梅干しは何がいいですか?
迷ったら、「梅・塩」、または「梅・塩・しそ」など、原材料がシンプルな昔ながらの梅干しから選ぶと分かりやすいです。
白干し梅や昔ながらのしそ梅は、甘い味つけが少なく、梅干し本来の酸味や塩味を使いやすいタイプです。
ただし、「これでなければダメ」というものではありません。家にある梅干しの原材料を確認して、自分が納得できるものを選べば大丈夫です。
Q2. はちみつ梅でも梅流しに使えますか?
はちみつ梅だから一律に使えないわけではありません。
ただ、甘めに味つけされているものが多いので、昔ながらの酸っぱくてしょっぱい梅干しを使いたい場合は、白干し梅やしそ梅のほうが選びやすいです。
酸っぱい梅干しが苦手な方は、無理に買い直さず、食べやすさも含めて選んでいいと思います。
Q3. 減塩梅干しでも大丈夫ですか?
減塩タイプだから一律に使えない、というわけではありません。
ただし、塩分を抑えるために甘味や調味が加えられている商品もあるので、「減塩」という表示だけで判断せず、原材料も一緒に確認すると選びやすいです。
塩分の数字だけで「向いている・向いていない」を決める必要はありません。
Q4. 調味梅干ししかない場合はどうすればいいですか?
調味梅干しだから、すぐに買い直さなければいけないわけではありません。
まずはパッケージの原材料を確認して、どんな味つけがされているか見てみてください。
次に買うときに、よりシンプルな白干し梅やしそ梅を選ぶ、くらいでも十分です。
Q5. スーパーの梅干しでも梅流しに使えますか?
はい。スーパーで買える梅干しでも、原材料や味つけを確認しながら選べます。
「無添加」「白干し」「昔ながら」などの表示だけでなく、裏面の原材料を見ると判断しやすいです。
「梅・塩」「梅・塩・しそ」など、できるだけシンプルなものから探すと迷いにくいです。
Q6. 梅流し用の梅干しは塩分何%がいいですか?
「何%なら正解」と決める必要はありません。
昔ながらの梅干しは塩分が高めの商品もありますが、梅流し用として特定の塩分濃度が必須というわけではありません。
塩分表示だけでなく、原材料や味つけ、普段の食生活も含めて選ぶのがおすすめです。
まとめ|梅流し用の梅干しは、原材料がシンプルなものから選ぶと迷いにくい
梅流しに使う梅干しで迷ったら、まずは「梅・塩」、または「梅・塩・しそ」など、原材料がシンプルな昔ながらの梅干しから見ると選びやすいです。
白干し梅やしそ梅は分かりやすい選択肢ですが、はちみつ梅や減塩梅干し、調味梅干しだから一律にダメというわけではありません。
スーパーで選ぶときは、
- 原材料
- 梅干しの種類
- 塩分
- 甘さや味つけ
を見ながら、自分が納得できるものを選べば大丈夫です。
私も以前は「無添加ならどれでも同じかな」と思っていましたが、売り場で何度もパッケージを裏返してみると、梅干しは商品によってかなり違うことに気づきました。
全部を細かく比較しようとすると疲れてしまうので、今はまず原材料がシンプルかどうかを見るようにしています。
スーパーで条件に合うものが見つからないときは、この記事で紹介した無添加梅干し5選も候補のひとつとして参考にしてみてください。

梅流しそのもののやり方や注意点については、梅流しの基本ガイドでまとめています。