この記事でわかること
- 市販で手に入る無添加食パンのおすすめ7選
- 原材料の見方と添加物の避け方
- 私が実際に食べて感じたこと、家族の反応
- 安心して選べるシンプル素材の食パンとは
市販でも見つかる!無添加食パンという選択
「毎日食べるからこそ安心を」——そう思って私が選んだのが、無添加の市販食パンです。私が無添加の食パンを探し始めたきっかけは、子どもがパンをよく食べるようになったからです。
スーパーで何気なく買っていたパンの裏を見て、カタカナの長い名前の添加物にびっくりしたのを今でも覚えています。
無添加と書いてあっても、実は「一部だけ無添加」という商品も多いんですよね。
そこで今回は、私が実際に原材料を見て、味わって、「これはおすすめできる!」と感じた無添加食パンを紹介します。
最近では、スーパーだけでなくコンビニでも、なるべく添加物の少ないパンを選ぶ方が増えています。
中でもセブンイレブンには、意外とシンプルな原材料で作られた食パンがあるんです。
▶ 無添加派の視点でセブンの食パンを選んだレビューはこちら:無添加派が選ぶ!セブン食パン3選
原材料表示の見方|この言葉に注意!
無添加パンを選ぶとき、まずは原材料ラベルをチェックしましょう。

私が確認するポイントは以下の5つ
- 乳化剤:食感を調整する添加物
- イーストフード:発酵を早めるための化学物質
- 香料・保存料:香りづけや長持ちのため
- pH調整剤・着色料:見た目を良くする目的
- 原材料の数が多すぎないか(目安:5〜6つまで)
原材料が「小麦粉・酵母・塩・砂糖・水」だけだと、素直に嬉しくなります。安心して食べられるって、大事ですよね。
無添加食パン 原材料比較表(全7商品)
1. パスコ「超熟」
昔からある定番ですが、乳化剤・イーストフード不使用。実家でもよく買っていて、ふんわりとした食感が特徴。忙しい朝でもトーストしてバターを塗るだけで、安心感と美味しさが広がります。
▶ 国産小麦&無添加にこだわる方はこちらもチェック:国産小麦の無添加パンで安心ごはん
2. トップバリュ「グリーンアイ 無添加食パン」
手頃な価格で、しかも無添加。イオン系列で買えるので、買い物ついでにチェックしています。原材料もとてもシンプルで、子どものおやつにもぴったりです。
3. シャトレーゼ「無添加食パン」
お菓子のイメージが強いシャトレーゼですが、パンも優秀。ほんのり甘みがあって、何もつけなくても美味しい。
▶ 赤ちゃん向けに特化した情報をお探しの方はこちら:離乳食のパンはどれが正解?無添加&市販おすすめ3選
4. タカキベーカリー「石窯パン」
石窯で焼いた香ばしさと無添加の安心感が魅力。私は冷凍して、朝に自然解凍するスタイルで楽しんでいます。
5. 神戸屋「もちふわ 無添加食パン」
友人にすすめられて試してみたら、もちもち感に感動。市販パンにありがちなパサつきがなく、最後まで美味しくいただけます。
6. ZENBブレッド
黄えんどう豆を使った、まさに次世代の無添加パン。クセがあるかと思いきや、ほんのり甘みがあり、栄養価も高い。子どもより私がハマってしまいました。
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7. 生活クラブ「国産小麦の食パン」
生協の宅配で届く、安心の味。国産小麦・天然酵母使用で、シンプルながらしっかりした味わい。冷凍ストックしておくと何かと便利です。
よくある質問(FAQ)
Q. 無添加パンは本当に安全?
A. 原材料がシンプルなので、アレルギーや健康面でも安心感があります。個人の体質に合うか様子を見ながら使いましょう。
Q. 市販品でも安心して買える?
A. はい。今回紹介した商品はすべて、実際に私がパッケージを確認して選んだものです。
Q. 冷凍保存しても味は落ちない?
A. 無添加パンは冷凍に向いているものが多く、食べたい分だけ解凍すれば風味も食感もそのまま楽しめます。
まとめ:食べるたびに、安心を選ぶ
パンは毎日のように食卓に登場するからこそ、「体にやさしいかどうか」を意識したい。
私自身、無添加パンを選ぶようになってから、食後のもたれ感が減ったり、子どもの肌荒れが減ったように感じました。
完全に無添加にこだわるのは難しくても、「まずはパンから」始めてみるのがちょうどいいんじゃないかなと思います。
ぜひこの記事を参考に、自分や家族にぴったりの無添加食パンを見つけてみてくださいね。