\こんなときに/
- 昆布がないけど梅流ししたい
- 味が薄くて飲みにくい…
- 添加物なしでやさしいスープにしたい

梅流しに適した無添加梅干しの選び方はこちらでまとめています。
梅流しにだし素材は必要?
「梅流しをもっとおいしく、もっとやさしく続けたい」──そんなときに活躍するのが、自然素材のだし。
昆布がない日や、味の物足りなさを感じたときでも、無添加のだし素材を使えば、腸に負担をかけず風味もアップ。

この記事では、私が実際に使ってよかった「安心できるだし素材」を5つ+番外編としてご紹介します。
初心者の方でも安心して取り入れられる内容なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
👉 昆布なしでもできる?という方は、こちらの体験記事もあわせてどうぞ。
梅流しにおすすめの無添加だし素材5選
① 干し椎茸
✔ きのこのうまみとミネラルが豊富。戻し汁ごと使えるのも便利。
- 無農薬・天日干しタイプがおすすめ
- 梅干しの酸味との相性も◎

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やさしい海の香りがふわっと広がる。梅流しにもぴったり。
② 無添加白だし
✔ 味をしっかり整えたいときの強い味方。少量で風味UP。
- 成分表示に「アミノ酸等」や「たん白加水分解物」がないものを選びましょう
- 植物性・動物性どちらも選べます。
👉 白だしで作る梅流しレシピをチェック!

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すっきりとした旨みで飲みやすい。1本は常備したい便利な白だし
③ 乾燥わかめ
✔ 食物繊維もプラス。風味の調整と栄養の補助に。
- 塩蔵わかめでもOK。戻して一緒に煮るだけ
- 香りが苦手な方は少量からがおすすめ

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ミネラルたっぷり、手軽に栄養補給できる海藻素材。
④ 鰹節(動物性OKな方に)
✔ やさしい和風だしに。食べ慣れた味にしたいときに。
- 添加物不使用の「本枯節」や「花かつお」がおすすめ
- 出汁をとったあとの鰹節は除いて飲んでOK

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昔ながらの優しい風味。無添加だから安心。
⑤ いりこ(煮干し)
✔ しっかりめの出汁が好きな方に。カルシウムも補給。
- 頭とはらわたを取るとクセが出にくい
- 動物性が気にならなければおすすめ

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だしのコクが深まる天然いりこ。栄養もたっぷり。
番外編:栄養だしスープ(粉末タイプ)
✔ 野菜・海藻・きのこなどの粉末をブレンドした、自然派の万能スープ。
- 千年前の食品舎の「栄養スープ」は、20種以上の自然素材から作られた粉末スープ。
- 味噌汁や煮物に使われることが多いですが、梅流しにも相性◎。
- 白だしのように塩分が気になる方にもおすすめです。

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我が家の常備品!何でも使える超優秀万能だし。
まとめ:だし素材で無理なく続けられる梅流しに
梅流しは「毎日続けるもの」ではなく、必要なときにやさしく整えるケアとして取り入れられると安心です。
昆布がなくても、白だしや干し椎茸などの自然素材を使えば、体に負担をかけず、おいしく続けられる梅流しに。
無添加素材でつくる、やさしい腸活スープ。
ぜひ自分のペースで、気持ちよく取り入れてみてくださいね。
また、腸を整えるためには毎日飲む水の安全性も大切にしていきたいところ。
PFASなどのリスクが気になる方は、安全な水の選び方記事も参考にしてみてください。