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★子どもと無添加生活 思春期とケア用品

ムダ毛処理に悩む小学生・中学生へ|敏感肌でも安心なやさしいケア方法

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はじめに|「毛が気になる…」と言われたら

小学生や中学生の頃、ふとした瞬間に「毛が気になる」と打ち明けてくる子どもがいます。

友達にからかわれたり、自分の見た目が気になりはじめたり──そんなとき、親としてどう対応するのがいいのでしょうか。

バンビ
バンビ

我が家の娘は、幼稚園の頃に「これ、パパとおそろい〜😊」と、可愛く腕毛を見せてくれたことがありました。
懐かしい思い出です。
でも今では小学生の女の子。最近は、少しずつ気になってきたようです。

無理に剃らせるのも心配。でも、気にしているのに何も言えないのもつらい。
この記事では、肌にやさしいムダ毛処理の方法を、無添加派の視点でやさしくご紹介します。


小学生・中学生の「毛の悩み」、実はよくあることです

「毛深いって言われた…」

「体育のときが恥ずかしい」

「脱毛してる子もいるらしい」

思春期になると、ホルモンの影響で体毛が濃くなることがあります。
これは自然な変化であり、異常ではありません。ですが、本人にとっては大きな悩みです。

バンビ
バンビ

親がまずできることは、「大丈夫だよ」と気持ちに寄り添ってあげること。
見た目よりも、「どう感じているか」を大切にしたいですね。


敏感肌でも安心!やさしいムダ毛ケア3つの方法

① 電動フェイスシェーバーを使う

肌を傷つけずにムダ毛を処理できるのが、電動シェーバーの魅力です。
特に刃が直接肌に触れないタイプは、カミソリ負けしにくく、小学生にも安心。

👉 Panasonicのフェリエシリーズや、KOIZUMIなどのシンプル設計モデルは、軽くて扱いやすく、親子で共用している方も多いようです。

バンビ
バンビ

私がもともと使っていたフェイスシェーバーを、娘にも貸してあげています。
最初は「どこまで剃っていいの?」と不安そうでしたが、使う場所ごとにアドバイスしながら、少しずつ慣れていきました。

敏感肌にも安心な丸刃構造&乾電池・充電池両対応。軽くて音も静か、初めてのムダ毛ケアにぴったり。

※脚など広い範囲が気になる場合は、ボディ用シェーバーもありますが、出力が強めのものは肌刺激もあるため、親子で一緒に確認してから選ぶのがおすすめです。

② 抑毛ローションで自然にケア

「剃るのはちょっと怖い…」というお子さんには、抑毛ローションという選択肢もあります。

私が実際に使ってみたのは、「パイナップル豆乳ローションプレミアム」という植物由来のケアアイテム。

バンビ
バンビ

お風呂上がりに化粧水のように取り入れやすく、肌に刺激を感じにくいところが気に入っています。
無理なく続けられるので、ムダ毛ケアに不安がある方にも取り入れやすい印象です。

※医薬品ではないため、即効性や永久効果をうたうものではありませんが、「続けやすさ」「やさしい使用感」が魅力です。

※今回は初めてのムダ毛ケアとして、肌にやさしいローションのみをご紹介していますが、
しっかり処理したい場合は、除毛クリームとのあわせ使いを検討される方もいます(別記事で紹介予定です)。

③ ケア後は必ず「保湿」すること

シェーバー後や抑毛ローション使用後は、肌が一時的に乾燥しがち。

バンビ
バンビ

処理後の肌荒れや乾燥を防ぐには、保湿ケアがとても大切です。子どもにも安心な無添加保湿ローションで、肌をいたわってあげましょう。

  • ママ&キッズ ベビーミルキーローション
  • キュレルローション(顔・体用)
  • アベンヌ ウォーター(スプレータイプ) などがおすすめです。

👉 【ママ&キッズ ベビーミルキーローション

デリケートな赤ちゃんの肌にも使える無香料・低刺激処方。思春期の乾燥ケアやムダ毛処理後の保湿にもぴったりなやさしいミルクローションです。

👉 【アベンヌ ウォーター
日焼け後やムダ毛処理後のほてりをやさしく整えるスプレータイプ。赤ちゃんや敏感肌にも使えるシンプル成分で、手軽に保湿ケアができます。あると便利なアベンヌ ☺️

日焼け後やムダ毛処理後のほてりをやさしく整えるスプレータイプ。赤ちゃんや敏感肌にも使えるシンプル成分で、手軽にシューっと保湿ケアができます。

NG注意!やってはいけないムダ毛処理とは?

※子どもの肌は大人よりもバリア機能が弱く、乾燥しやすいとされています(参考:NHK すくすく子育て「子どものスキンケア」)。

  • カミソリで剃る(肌の角質まで削ってしまうリスクあり)
  • 大人用の除毛クリームを使う(刺激が強いものが多い)
  • 保湿せずに放置(肌荒れ・かゆみの原因に)

思春期の肌はとてもデリケート。
見た目を気にするあまり無理な処理をすると、将来的にトラブルになることも。


【補足】家庭用脱毛器という選択肢もあります

どうしても毛の悩みが深刻で、毎日の処理がストレスになっている場合には、
親子で相談のうえで、家庭用脱毛器を検討するご家庭もあります。

商品名特徴メモ
ケノンレベル調整・美顔機能あり親子で共用しやすい
パナソニック 光エステ肌検知センサー搭載敏感肌モードあり
ヤーマン レイボーテ日本製・美肌モード初心者向け

注意: 使用は高校生以上推奨・パッチテスト必須。日焼けやホクロ部位への照射は避けましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 子どものムダ毛処理、何歳から始めるべき?

A. 明確な年齢の基準はありませんが、本人が気にしはじめたタイミングがベストです。小学校高学年〜中学生あたりで「処理したい」と相談されたら、親子で話し合って方法を考えるのが安心です。

Q. 除毛クリームや抑毛ローションは小学生でも使えますか?

A. 肌に合わないケアを続けると、かえって肌荒れを招くことがあります。
詳しくは日本皮膚科学会のQ&A(子どもの皮膚について)も参考になります。

A. 商品ごとに対象年齢が異なるため、使用前には必ず成分や公式サイトを確認しましょう。今回紹介した「パイナップル豆乳ローション」は、敏感肌にも配慮されており、子ども向けに使われている例も多くあります。

Q. 女の子のすね毛や脇毛が濃くて心配…どう声をかけたら?

A. 「気になることがあったらいつでも相談してね」と声をかけておくのがおすすめです。「恥ずかしいことではないよ」というメッセージを伝えることで、子どもが安心して話しやすくなります。


おわりに|「どうケアするか」より、「どう寄り添うか」

バンビ
バンビ

子どもが毛を気にしはじめたら、
まずは「話してくれてありがとう」と伝えることが、安心感につながります。

そして、肌にやさしい方法で、少しずつ自信を持てるようにサポートすること。
それが親にできる、やさしいムダ毛ケアの第一歩です。


※当ページには広告が含まれています。商品紹介は体験や使用感に基づいており、効果効能を保証するものではありません。ご自身の肌状態や体質に合った使い方をご検討ください。


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無添加ブロガー | 無添加生活10年目

繰り返す便秘と大人ニキビが、無添加生活でスッキリ改善!

子育て中でも、がんばりすぎない「無添加ライフ」を発信中。

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