
「夏休みの昼ごはん、毎日考えるのがしんどい…」

そう感じることはありませんか?
小学生の夏休みは、朝ごはんを片付けたと思ったら、すぐにお昼の時間がきます。
「そうめん以外に何を出そう」
「何食べたい?と聞いても、わからないと言われる」
「昨日も麺だったけど、今日もこれでいいかな」
そんなやり取りを続けていると、作る前から疲れてしまいます。
暑くてキッチンに立ちたくない日もあるし、買い物に行く気力がない日もありますよね。
それでも、
- できるだけ子どもに出しやすいものを用意したい
- 毎日カップ麺や菓子パンだけにはしたくない
- でも、手の込んだ昼ごはんを毎日作るのは無理
そんなふうに悩む家庭は多いと思います。

わが家でも、夏休みの昼ごはんは毎年の悩みです。
夏休みの昼ごはんは、毎日ちがうものを考えるより、定番メニューとストックを決めて回す方がラクです。
この記事では、そうめん以外で出しやすい小学生向けの簡単ごはんと、昼ごはんを毎日考えなくて済む回し方をまとめます。
夏休みの昼ごはんがしんどいのは、「毎日考えること」が一番の負担だから
夏休みの昼ごはんがしんどいのは、料理が苦手だからではありません。
夏休みが40日前後あるとすると、朝・昼・夜で120回以上の食事。
そのうち昼ごはんだけでも40回以上あります。
給食がある日は考えなくてよかった昼ごはんも、夏休みは毎日自分で考えることになります。
「今日は何にしよう」と毎日考え続けることが、一番の負担なんだと思います。
「そうめん以外って何がある?」
「何食べたい?」と聞いても、「わからない」と返ってくる。
そんなやり取りを毎日繰り返していると、作る前から疲れてしまいます。

毎日違うものを作ろうとしなくて大丈夫。
「これなら出せる」という定番を決めておくだけでも、気持ちがずいぶんラクになります。
夏休みの昼ごはん|そうめん以外で回せる5つの定番

夏休みの昼ごはんは、毎日ちがうものを作ろうとするとかなり大変です。
わが家では、「すぐ出せる」「子どもが食べやすい」「親の負担が少ない」を優先して、いくつかの定番を回すようにしています。
曜日まできっちり決めなくても、
- ごはんの日
- 丼の日
- 麺の日
- 冷凍ストックの日
- 作り置きを出す日
くらいに分けておくと、「今日は何にしよう」と考える回数を減らせます。
1.ごはん+味噌汁+1品の定番セット
いちばん取り入れやすいのは、ごはん・味噌汁・1品のシンプルな組み合わせです。
たとえば、
- 白ごはん
- 具だくさん味噌汁
- 卵焼きや冷奴
- 梅干しやふりかけ
このくらいでも、お昼ごはんとしては十分な日があります。
朝の味噌汁を少し多めに作っておけば、お昼は温めるだけです。冷蔵庫にある卵や豆腐を添えるだけでも、ゼロから作るより負担を減らせます。
無添加寄りで整えたい場合も、全部を特別な食材に替えるのではなく、味噌やだし、ふりかけなど、よく使うものから選ぶ方が続けやすいです。
2.のせるだけの丼もの
ごはんに具をのせる丼ものは、洗い物が少なく、子どもにも出しやすい昼ごはんです。
たとえば、
- そぼろ丼
- しらす丼
- 納豆と卵の丼
- ツナと海苔の丼
など、家にあるものを組み合わせるだけでも作れます。
一皿で出せるので、何品も並べなくていいのも助かります。野菜が少ないと感じた日は、味噌汁や前日の副菜を添えるくらいで大丈夫です。
3.冷凍おにぎり+スープ
冷凍おにぎりを作っておくと、夏休みの昼ごはんや補食に使いやすくなります。
塩むすび、梅おにぎり、鮭おにぎりなどを冷凍しておけば、食べたいときに温めるだけです。
そこに味噌汁や野菜スープ、冷奴などを足せば、簡単なお昼ごはんになります。
食欲がない日や、子どもが早めにお腹を空かせた日にも出しやすい組み合わせです。
4.麺の日を決めておく
そうめんや冷やしうどんは、暑い日に食べやすく、夏休みの昼ごはんにも助かります。
ただ、何日も続くと「また麺でいいのかな」と気になることもありますよね。
そんなときは、麺を避けるのではなく、「週に1回か2回は麺の日」と先に決めておくと迷いにくくなります。
ツナ、卵、きゅうり、わかめ、納豆など、家にあるものを少し足すだけでも満足感が出ます。
そうめん以外なら、冷やしうどん、そば、焼きそばなどに替えても回しやすいです。
5.作り置きを並べるだけの日
週末や少し余裕のある日に作ったものを、お昼にそのまま使う日があってもいいと思います。
たとえば、
- 鶏そぼろ
- 卵焼き
- 蒸し野菜
- 野菜の甘酢漬け
- 小さなおにぎり
などがあれば、お皿に出すだけで昼ごはんになります。
きれいなランチBOXを毎回作る必要はありません。冷蔵庫にあるものから、食べられそうなものを選ぶ形でも十分です。
小学生なら、自分でお皿に出したり、食べるものを選んだりできるようにしておくと、親がすべて準備しなくても回しやすくなります。
昼ごはんを作れない日は、冷凍おかずや宅食に頼ってもいい
冷凍庫に、温めるだけで出せるおかずがあると、外出した日や仕事が忙しい日の昼ごはんに助かります。
毎日使うのではなく、「今日は作れない」という日のために用意しておくと取り入れやすいです。
「今日は本当にごはんを作れない」という日の考え方は、こちらで整理しています。
▶︎ ごはん作れない日の無添加ごはん|無理せず頼る選択肢
子ども向けの冷凍宅食や宅配惣菜を比較したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
▶︎ 【無添加の宅配惣菜を比較】自然派ママにおすすめの冷凍・冷蔵ごはん3選(子どもも安心)
「ちゃんと作らなきゃ」を手放すと、夏休みの昼ごはんはラクになる
夏休みの昼ごはんは、毎日きちんと用意しようとすると本当に大変です。
私も最初は、「できるだけちゃんと作らなきゃ」と思っていました。
でも、朝ごはんを片づけたと思ったら、もうお昼。全部を親が準備しようとすると、長い夏休みは続きませんでした。
そこでわが家では、子どもたちが自分で準備できる「ごはんセット」を冷蔵庫に常備しています。
ごはんさえ炊いてあれば、鮭フレークや瓶詰めのなめこ、梅干し、岩のり、佃煮、にんにくみそなどから、好きなものを選んで食べるスタイルです。
「お腹すいた!」と言われても、「ごはんセットあるよ」と声をかけられるので、親がそのたびに昼ごはんを用意しなくても回る日があります。
夏休みだけでなく、「今日はもう少しゆっくり寝たいな」という週末の朝にも助けられています。
栄養が少し気になる日は、良質な塩とだし、乾燥具材を使ったスープを添えます。
全部を手作りで整えなくても、「今日はスープを足そう」くらいに決めておくと、迷うことも減りました。
少し余裕がある日は、おにぎりを作る、スープをよそう、冷蔵庫からおかずを出すなど、子どもと一緒にできることを増やしていくのもひとつの方法です。
最初から全部を任せるのではなく、子どもの年齢や家庭のルールに合わせて、「ここまでは自分でできる」を決めておくと安心です。
まとめ|夏休みの昼ごはんは、定番を決めて回せばいい
夏休みの昼ごはんは、毎日ちがうものをきちんと作ろうとすると大変です。
ごはんと味噌汁の日、麺の日、冷凍おにぎりの日、作り置きを並べる日。
いくつかの定番を決めておくだけでも、「今日は何にしよう」と考える回数を減らせます。
余裕がない日は、冷凍おかずや宅食に頼っても大丈夫です。小学生なら、自分で温めたり、お皿に出したりできる形を少しずつ作っておく方法もあります。
毎日立派な昼ごはんを作ることより、親も子どもも無理なく食べられる形を見つけること。
わが家では、その方が長い夏休みを回しやすいと感じています。

「今日はこれで回せた」と思える昼ごはんを、いくつか持っておくだけでも気持ちはラクになります。
関連記事
今日はもう作れないという方へ
冷凍おかずや宅食を比較したい方へ
▶︎ 無添加の宅配惣菜を比較|自然派ママにおすすめの冷凍・冷蔵ごはん3選