「赤ちゃんにジャムをあげても大丈夫?」
「市販のジャムってどれを選べばいいの?」
そんなママ・パパの疑問をスッキリ解決!
本記事では、赤ちゃんの離乳食に使える市販ジャムおすすめ7選を厳選しました✨
「赤ちゃんに安心してあげられるジャムが知りたい!」 という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
1. 離乳食にジャムはOK?いつから使える?
✔ 9カ月以降からが目安
離乳食にジャムを取り入れるなら、生後9カ月以降(離乳食後期)が目安です。
その理由は3つ。
1️⃣ 消化機能が未熟だから
👉 甘いものは消化に負担をかけることも💦
2️⃣ アレルギーのリスクがあるから
👉 イチゴや柑橘系はアレルギー反応が出やすいので要注意!
3️⃣ 糖分が多いと赤ちゃんの健康に影響するから
👉 甘すぎると虫歯や肥満のリスクが💡
最初はスプーンひとさじから試してみましょう!
✔ 離乳食向けジャムの選び方
市販のジャムを選ぶときは、以下のポイントをチェック!
✅ 無添加・砂糖不使用のものを選ぶ!
→ 「フルーツ100%」「無添加」表記を確認
✅ 甘味料や保存料が入っていないかチェック!
→ 「果糖ブドウ糖液糖」「ソルビトール」などが入っていないものが◎
✅ 果物の種類も考える!
→ 酸味の強いもの(柑橘系)より、イチゴ・リンゴ・ブルーベリーが赤ちゃん向き
市販の離乳食向けジャムおすすめ7選
では、実際に安心して赤ちゃんにあげられる市販ジャム7選を紹介します!
① 無添加ジャムおすすめ2選(素材そのまま!)
1. たかはた果樹園 フルーツジャム 🍑
✔ 無添加・砂糖不使用・フルーツ100%
✔ 国産フルーツを使用!素材の甘みが活きてる
✔ ヨーグルトやパンと相性抜群!
▶ こんな人におすすめ
「とにかくシンプルなジャムを探してる!」
2. アヲハタ まるごと果実シリーズ 🍓
✔ 砂糖不使用!果物本来の甘さだけ
✔ イチゴ・ブルーベリー・オレンジなど種類が豊富
✔ なめらかで赤ちゃんも食べやすい♪
▶ こんな人におすすめ
「色んなフルーツのジャムを試したい!」
② 砂糖不使用ジャムおすすめ2選(自然な甘みが魅力)
3. スドージャム 果実まるごと 🍏
✔ 砂糖・甘味料・保存料すべて不使用!
✔ フルーツそのままの甘みで自然なおいしさ
✔ お湯でのばしてソースにするのも◎
▶ こんな人におすすめ
「とにかく甘さ控えめのジャムが欲しい!」
4. カンピー 砂糖不使用ジャム 🥭
✔ 低カロリー&砂糖不使用!
✔ 果物100%で濃厚な味わい
✔ パウチタイプで使いやすい✨
▶ こんな人におすすめ
「持ち運びしやすいジャムが欲しい!」
③ フルーツ100%ジャムおすすめ2選(果物そのまま!)
5. オーサワジャパン 有機フルーツスプレッド 🌱
✔ 有機JAS認証取得!オーガニックで安心
✔ フルーツの濃厚な味わいが楽しめる
✔ 無添加・無糖でヘルシー!
▶ こんな人におすすめ
「オーガニックのジャムを探してる!」
6. 成城石井 自家製ジャムシリーズ 🍊
✔ 無添加&フルーツ本来の甘さ
✔ 種類が豊富!マンゴー・イチゴ・ブルーベリーなど
✔ 自然なとろみで赤ちゃんも食べやすい
▶ こんな人におすすめ
「色んな種類のジャムを試したい!」
④ オーガニックジャムおすすめ1選
7. ビオカ 有機オーガニックジャム 🍓
✔ 有機認証取得・添加物なし!
✔ 厳選されたオーガニックフルーツを使用
✔ 濃厚で香り高いジャムが楽しめる
▶ こんな人におすすめ
「とにかく安心できるオーガニックジャムを選びたい!」
ジャムを使った離乳食レシピ3選(簡単&おいしい!)
赤ちゃんの離乳食にジャムを使うなら、甘さ控えめ&シンプルなレシピがおすすめです。
ここでは、9カ月~1歳ごろの赤ちゃん向けの簡単レシピ3つを紹介します!
✅ 砂糖不使用のジャムを使うことで、安心&ヘルシー!
✅ 3分以内で作れる簡単レシピ!
✅ 手づかみ食べやスプーン練習にもピッタリ!
では、さっそく見ていきましょう✨
① ヨーグルト×ジャム(9カ月~OK)
プレーンヨーグルトにジャムを混ぜるだけ!
✅ 乳酸菌でお腹にやさしい!
✅ 果物の甘さで食べやすい♪
✅ スプーンの練習にもピッタリ!
材料(1食分)
- プレーンヨーグルト(無糖)……大さじ3
- 砂糖不使用ジャム(イチゴやリンゴがおすすめ)……小さじ1
作り方
- プレーンヨーグルトを器に入れる
- ジャムを小さじ1加えて、軽く混ぜる(混ぜすぎずマーブル模様にすると見た目も楽しい♪)
- スプーンで赤ちゃんに食べさせる
ワンポイントアドバイス
✔ 最初はジャム少なめでOK! 少しずつ甘みに慣れさせましょう
✔ 水切りヨーグルトにすると、より濃厚な味わいに!
✔ バナナやすりおろしリンゴを加えると、さらに食べやすくなる!
② パン×ジャム(1歳~OK)
食パンやフレンチトーストにジャムを塗るだけ!
✅ 朝ごはんやおやつにピッタリ!
✅ 手づかみ食べの練習にも◎
✅ 柔らかくして食べやすくするのがポイント!
材料(1食分)
- 食パン(6枚切り or 8枚切り)……1/2枚
- 砂糖不使用ジャム(ブルーベリーやリンゴがおすすめ)……小さじ1
作り方
- 食パンの耳を切り落とし、食べやすいサイズにカットする
- ジャムを薄く塗る
- 赤ちゃんが持ちやすいサイズにカットする(細長いスティック状や、一口サイズの四角形など)
- そのままor 軽くトーストして、食べさせる
ワンポイントアドバイス
✔ パンは柔らかくしてからあげよう!(耳なし or 軽くトースト)
✔ ジャムを水で少しのばして塗ると、食べやすくなる!
✔ 食パン以外にも「蒸しパン」や「ホットケーキ」にも合う!
③ フルーツソース(9カ月~OK)
お湯でジャムをのばして、簡単フルーツソースに!
✅ おかゆやパンにかけるだけで味変!
✅ 水分量を調整できるので、食べやすさ◎
✅ アレンジしやすく、いろんな食材に使える!
材料(1食分)
- 砂糖不使用ジャム(リンゴ・イチゴ・ブルーベリーなど)……小さじ1
- お湯(または白湯)……小さじ2~3
作り方
- ジャムを小皿に入れる
- お湯を少しずつ加えて、スプーンでよく混ぜる(お好みのとろみに調整!)
- おかゆやパンにかける
ワンポイントアドバイス
✔ お湯の量を調整して、とろみを加減しよう!
✔ ヨーグルトにかけてもOK!
✔ リンゴジャム+シナモン少々で香り豊かに♪(1歳以降がおすすめ)
4. 市販ジャムを選ぶときの注意点(失敗しないポイント!)
「赤ちゃんのためにジャムを買いたいけど…何を基準に選べばいいの?」
「添加物とか砂糖のこと、気にしたほうがいい?」
そんなママ・パパの疑問をスッキリ解決!
市販ジャムを選ぶときに絶対チェックしたい3つのポイントを紹介します✨
どれも赤ちゃんの健康に直結する大切なポイントなので、要チェックです。
① 「無添加」「砂糖不使用」表記をチェック!
赤ちゃんにジャムをあげるなら、できるだけ「無添加・砂糖不使用」のものを選びましょう!
市販のジャムには、甘味を強くするために砂糖や人工甘味料がたっぷり入っていることも💦
特に以下の添加物には注意!
👉 「フルーツ100%」「砂糖不使用」と書かれたものを選ぶと安心!
おすすめの表記
フルーツ100%使用」
「砂糖・甘味料不使用」
「無添加」
避けたい表記
「低糖度」→ 実は人工甘味料が使われていることも!
「糖類ゼロ」→ 人工甘味料入りの可能性大!
② 果物の種類を選ぶ!(酸味が強いものは避ける)
「ジャムって色々なフルーツがあるけど、赤ちゃんにはどれがいいの?」
実は、ジャムに使われる果物の種類によって、赤ちゃんに向いているもの・向いていないものがあります!

迷ったら「イチゴ or リンゴ」のジャムを選べば間違いなし!
③ 糖分の量に気をつける!(食べすぎ注意!)
赤ちゃんにジャムをあげるとき、一番気をつけたいのが「糖分の摂りすぎ」!
ジャムはフルーツ由来の糖分が多く含まれているため、赤ちゃんにとっては十分な甘さ。
「おいしい!」と気に入ってくれるのは嬉しいけど、食べすぎると…
こんなリスクが!
⚠ 虫歯の原因に!(特に夜の食事には要注意)
⚠ 甘さに慣れてしまうと、野菜や薄味の食べ物を嫌がることも
⚠ エネルギー過多で肥満の原因になることも💦
🔹 じゃあ、どれくらいの量が適量?
- 最初は「小さじ1杯」からスタート!
- 1日1回~2回までが目安!(食事のバランスを考えて)
- パンやヨーグルトにほんのり混ぜる程度でOK!
「赤ちゃんが気に入ってパクパク食べたがる…!」そんなときは、ヨーグルトやお湯で薄めるのもアリ✨
5. よくある質問Q&A(これでスッキリ解決!)
「ジャムって赤ちゃんにいつからあげていいの?」
「市販のジャムって本当に安全?」
ママ・パパが気になる 「市販ジャム×離乳食」についての疑問 を、一問一答でスッキリ解決します!
離乳食に市販ジャムを使っても大丈夫?
はい、9カ月以降ならOK!ただし「無添加・砂糖不使用」のものを選びましょう!
市販ジャムには砂糖や添加物が含まれているものも多いので、選ぶときは慎重に!
- 「フルーツ100%」「無添加」などの表記があるものを選ぶ!
- イチゴ・リンゴ・ブルーベリーなどの食べやすい果物を使ったものが◎
- 柑橘系やキウイなど、酸味やアレルギーリスクが高いものは避ける!
「ジャムを選ぶのが難しい…」という場合は、本記事で紹介した7つのジャムを参考にしてくださいね✨
どのくらいの量をあげればいいの?
最初は「小さじ1杯」からスタート!1日1回~2回までが目安です。
ジャムは赤ちゃんにとって十分甘い食品なので、食べすぎには要注意!
適量の目安
🔸 9カ月~1歳 → 小さじ1/2~1杯程度
🔸 1歳~1歳半 → 小さじ1杯~2杯程度
最初は少量から試し、赤ちゃんの様子を見ながら増やしていきましょう!
ジャムが大好きすぎて、もっと欲しがる…そんなときは?
「ヨーグルトやお湯で薄めて、ほんのり甘さを楽しめるようにすると◎」
市販ジャムのどんな成分に気をつけるべき?
「果糖ブドウ糖液糖」「人工甘味料」「保存料」が入っていないかチェック!
市販のジャムには、赤ちゃんには避けたい成分が含まれていることも💦
特に、以下の成分が入っていないか確認しましょう!
赤ちゃんには避けたい成分リスト
- 果糖ブドウ糖液糖(血糖値が急上昇!)
- 人工甘味料(ソルビトール・スクラロースなど)(甘さが強すぎて味覚に影響💦)
- 保存料(ソルビン酸・安息香酸など)(できるだけ無添加が安心!)
ポイント!
ジャムを選ぶときは、「原材料がシンプルなもの」をチェック!
「イチゴ・リンゴ・ブルーベリー・レモン果汁」だけのシンプルなものが理想
手作りジャムの方が安全?市販とどっちがいいの?
手作りは安心だけど、保存や手間を考えると市販ジャムも便利!
「赤ちゃんのために手作りジャムを作りたい!」と思うママ・パパも多いですよね✨
確かに手作りなら無添加&甘さ控えめに調整できるので安心です。
でも…!
手作りジャムにはこんなデメリットも
- ⚠ 冷蔵保存で2~3日しかもたない
- ⚠ 煮る手間や時間がかかる…
- ⚠ 果物の種類によっては加熱で栄養が減ることも!
👉 「忙しいけど、安全なジャムをあげたい!」という場合は、市販の無添加ジャムが便利
👉 時間があるときは手作り、普段は市販を使い分けるのもアリ!
赤ちゃんにおすすめのジャムの種類は?
甘さ控えめ&アレルギーリスクの低い「イチゴ・リンゴ・ブルーベリー」がおすすめ!
ジャムに使われるフルーツは色々ありますが、赤ちゃんに向いているもの・向いていないものがあります。
おすすめのフルーツ
- イチゴ → 甘みがちょうどよく、酸味が少ない
- リンゴ → 消化に優しく、甘さ控えめ
- ブルーベリー → 鉄分・ビタミン豊富で栄養満点
避けたほうがいいフルーツ
- オレンジ・グレープフルーツ → 酸味が強く、お腹に負担💦
- キウイ → アレルギーを引き起こしやすい

ジャム選びに迷ったら、まずは「イチゴ or リンゴ」がおすすめ!
6. まとめ:おすすめのジャムを選んで楽しい離乳食を!
赤ちゃんの離乳食にジャムを取り入れるなら、無添加・砂糖不使用 のものを選べば安心!
でも、「どれを選べばいい?」と迷ったら…
おすすめNo.1は「アヲハタ まるごと果実」!
👉 フルーツ100%で自然な甘み&なめらかな口当たり
👉 スーパーでも買いやすく、手に入りやすい!
スドージャム 果実まるごとも人気!
👉 余計なものを加えず、果実本来の味を楽しめる♪
👉 こちらもスーパーで手に入りやすいのが嬉しいポイント!
どちらもスーパーで買えるから、思い立ったときにすぐ試せます!
まずは小さじ1杯から、ジャムを使って 赤ちゃんの食事をもっと楽しく してみましょう♪