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★子どもと無添加生活

【保存版】子どもと始める無添加生活|食・スキンケア・おやつの年齢別ガイド

バンビ
バンビ

子どもを出産してから、「毎日、体に入るものをちゃんと選びたい」と思うようになりました。

私自身、若い頃は添加物やジャンキーなものも気にせずに食べていて、便秘やニキビ、体調不良に悩むことが多かったんです。そんな経験から、今は“ゆる無添加”が心地よくてちょうどいいと感じています。

いつか子どもたちが自分で選ぶとき、「お母さん、ああ言ってたな」と思い出してもらえたら――そんな願いをこめて、成長に合わせた無添加の工夫をお届けします。

無添加生活をもっと知りたい方は → 🌿 無添加生活まとめペー もあわせてご覧ください


赤ちゃん期(0〜1歳)|はじめての無添加生活

赤ちゃんの体はとても敏感で、大人以上に添加物や化学物質の影響を受けやすい時期です。

最初の食事、肌に触れるもの、お水――ひとつひとつが大切なスタートになります。

離乳食で気をつけたい素材選び

赤ちゃんの味覚は素材の味をそのまま感じ取れる時期。添加物を避けた自然素材を選びたいですね。

  • 昆布だしなど自然素材を活かす
  • 茹でてはいけない野菜もチェック

赤ちゃんのスキンケアと日焼け止め

肌への刺激をできるだけ減らすことが大切。成分表示を見て「無香料・低刺激」のものを選びましょう。

  • 無香料・低刺激・食品由来成分が基本
  • 紫外線対策も安心なものを選んで

水の選び方とミルク作り

ミルクに使う水は品質が重要。水道水や市販水の安全性にも目を向けてみてください。

  • 水道水のPFAS対策も検討を
  • ミネラル過剰でない水が安心

幼児〜低学年(2〜8歳)|家族と一緒に“選ぶ”を育てる

この時期は好奇心が高まり、五感もどんどん発達。

バンビ
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子どもと一緒に「選ぶ体験」をすることで、自然と選ぶ力も育っていきます。

おやつと調味料の見直し

味覚を育てる大切な時期。甘さや添加物に頼らないおやつを心がけたいですね。

  • 甘すぎ・味の濃すぎに注意
  • シンプルな材料の市販品を選ぶ

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バンビ
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無添加で安心して食べられる、子ども向けのふりかけ&おやつをピックアップしました。
「どれにしようかな?」と一緒に選ぶ時間も、味覚を育てる大切な時間ですね。

赤しそや梅酢、自然塩などでつくられた無添加ふりかけ。化学調味料・着色料・香料不使用で、子どもにもやさしく使えるやさしい味です。
にんじん・黒糖・小麦粉など、素材の味を活かした無添加かりんとう。香料・着色料・膨張剤などは使わず、子どもにもやさしく、素朴な甘さで人気です。 おやつの時間を、安心できるひとときに。

一緒に成分表示を読む習慣づけ

毎日の買い物が学びのチャンスに。スーパーに子どもと一緒に行ったら、パッケージ裏を見て「これは何?」を楽しみましょう。

  • 成分が短い・シンプルなものを選ぶ
  • 「何が入ってるかな?」をクイズ感覚で

洗濯・スキンケアのやさしい選び方

体に直接触れるものも大切な選択。見えない刺激から守ってあげたいですね。

  • 無香料・低刺激のものに切り替える
  • 子ども用製品でも成分チェックを忘れずに

小学生・思春期前後|自分で選ぶ準備を

思春期に向けて、子どもはどんどん自立していきます。無理に教えるのではなく「気づき」につながる関わり方を意識しましょう。

スマホ・電子機器との付き合い方

生活の中で当たり前になっているスマホ。体調や睡眠への影響もあることを少しずつ伝えていきましょう。

  • 電磁波やブルーライトへの配慮を
  • 寝る前の使いすぎに注意

思春期の肌トラブル・体調ケア

体の変化に敏感になる時期。やさしいケア方法を選び、自己肯定感を育てていけるといいですね。

  • ニキビ・便秘などの自然なケア習慣を
  • 添加物控えめな食事の大切さを伝える

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バンビ
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ラウリル硫酸などの強い成分を含まず、無香料・低刺激でコスパも良い、やさしいスキンケアを選びました。
思春期の「はじめての洗顔」や保湿ケアに、親子で安心して使えるアイテムです。

合成界面活性剤・香料・着色料など刺激の強い成分は一切不使用。 天然石けんだけで作られた泡タイプの洗顔料で、小学生〜思春期の「はじめての洗顔」にぴったり。 しっかり泡で出るから、摩擦レスで肌にもやさしく、親子で安心して使えます。
無香料・無着色・アルコール不使用。 ラウリル硫酸などの強い成分は不使用で、思春期の肌トラブルにもやさしく寄り添う化粧水です。 「はじめてのスキンケア」にぴったりで、親子で共用しても◎。

「見た目より中身を選ぶ」習慣を伝える

パッケージや流行に流されず、本当に自分に合うものを選ぶ目を少しずつ育てていきましょう。

  • パッケージに惑わされない目を育てる
  • 無添加商品にも選択肢があると伝える

親子で始める“ゆる無添加”|押しつけない伝え方

無添加生活って、決して“これが正解!”と押しつけるものではないと思ってます。子どもが自分で選べるようになるまで、親としてそっと隣にいて、一緒に悩んで、一緒に気づいていけたら嬉しいですよね。

否定ではなく提案のかたちで伝える

日常の中で「こっちの方が安心かもね」と自然に提案することで、子どもの中にも選ぶ感覚が育っていきます。

  • 「これはダメ」より「こっちが安心かもね」

選ぶ体験を一緒にする

一緒に商品を手に取り、「なんでこっちを選ぶの?」と考える機会が自然と学びにつながります。

  • 原材料チェックを遊びにする
  • 「どっちが自然かな?」と会話で育てる

無理せず、記憶に残るように伝える

全部を管理しなくても大丈夫。親の姿勢や言葉は、きっと心のどこかに残るはずです。

  • 親の姿勢をそっと残すだけでも十分

育児と家事と仕事に追われて、夕食づくりに手が回らない日。こんな日、ありますよね 😂

そんなとき・・

バンビ
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「これが冷凍庫にあってよかった」と本当に思いました。

温めるだけでしっかり食べられて、調味料まで無添加。子どもにも安心して出せるのが嬉しいポイントです。

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調味料から素材まで無添加にこだわった、国産中心の冷凍おかずセット。 仕事や育児で忙しい日も、温めるだけでレストランのような味が楽しめます。 「手間を減らしながら、健康も大切にしたい」そんな方にぴったりです。 冷凍ストックとしても安心できる、家族思いのやさしい選択肢です。

\しっかり味わいたい方に/

手作り感が魅力の【わんまいる】もおすすめ。

国産食材100%・添加物不使用で、まるで家庭の食卓のようなやさしい味わい。 個包装&簡単調理で手間いらず。 主菜+副菜2品で栄養バランスも◎。「手作りに近いごはんを食べさせたい」方にぴったりです。

よくある質問(Q&A)

Q1. 無添加ってどこまで気をつければいいの?

A. すべてを完璧にする必要はありません! バテちゃいます。
まずは「よく使うもの」「毎日食べるもの」から始めるのがおすすめです。

Q2. 子どもが嫌がる場合はどうすれば?

A. 無理に変えるより、選択肢を見せて「どっちがいい?」と問いかけるだけでも十分です。押しつけず、楽しむ気持ちを大切に。

Q3. 無添加商品はどこで買える?

A. スーパーやドラッグストアでも増えていますが、iHerbや自然食品専門店、食材宅配などの活用も便利です。

Q4. 子どもに「無添加」ってどう伝えたらいい?

A. 難しい言葉は使わず、「体にやさしい」「安心できる」「自然のままに近い」などの言い方で伝えてみましょう。遊びながら一緒にパッケージを見るのも効果的です。

Q5. 商品を選ぶときはどこを見ればいいの?

A. 商品パッケージの「原材料名」や「成分表示」をチェックしてみましょう。とくに“/(スラッシュ)”以降に記載されるもの(例:甘味料、酸化防止剤、香料など)は添加物であることが多いです。原材料が少なく、見慣れた食品名が並んでいるものを選ぶのが安心の目安です。

まとめ|今だけじゃなく、未来の選択肢になるように

無添加生活は「今の健康」のためだけでなく、
子どもたちが将来自分で何かを選ぶときに思い出せる、ひとつの選択肢を手渡すことでもあると思うんです。

それは、私自身が生活習慣に悩んできたからこそ感じていること。
完璧じゃなくてもいい。少しずつ、無理なく続けていくことが、子どもたちの中にそっと残っていくと信じています。

「カラダは食べたものでできている」——その実感があるからこそ、
できることから、あなたらしく、親子で楽しめる“ゆる無添加”を始めてみませんか?

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🌱 バンビ 🌱

無添加ブロガー | 無添加生活10年目

繰り返す便秘と大人ニキビが、無添加生活でスッキリ改善!

子育て中でも、がんばりすぎない「無添加ライフ」を発信中。

「なんとなく不安…」を、「これならできそう」に変えるブログです😊

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