この記事でわかること
- 純ココアとはちみつを使った無添加生チョコレシピ
- 子どもと一緒に安心して食べられる理由
- アレンジ例と保存のポイント
- 無添加素材を選ぶコツ
はじめに:無添加チョコを手作りするメリット
市販のチョコレートには、白砂糖・乳化剤・香料などの添加物が含まれていることが多いですよね。
私も子どもに市販のお菓子をあげるたび、「なるべく安心なものを」と思っていました。
そんなときに出会ったのが、純ココアとはちみつを使った手作り生チョコ。
最初は「本当においしくできるの?」と半信半疑だったけれど、一口食べたらその濃厚さにびっくり!
しかも、材料はたったの3つ。冷蔵庫で固めるだけだから、子どもと一緒に楽しく作れるんです。
今では、週末のおやつタイムやバレンタインの定番レシピになっています。
「どんな純ココアを使えばいいの?」と迷った方は、無添加ココアの選び方とおすすめ商品5選もチェックしてみてくださいね。
基本のレシピ(冷蔵庫で固めるタイプ)
このレシピ、実は「えっ、これだけでいいの?」ってくらいシンプルなんです。
私も最初は「もっと材料が必要じゃない?」と思っていたのですが、作ってみてびっくり。
材料が少ないからこそ、素材の味がしっかり感じられて、自然な美味しさが引き立ちますよ。
材料(約10個分)
- 純ココア:大さじ2
- ココナッツオイル:大さじ2(または無塩バター)
- はちみつ:大さじ2
作り方
- 小鍋にすべての材料を入れて弱火で温め、よく混ぜる
- なめらかになったら、型や容器に流し込む
- 冷蔵庫で1〜2時間冷やし固める
- 型から外して完成!
仕上げに純ココアをふりかけても◎。 使用する純ココアに迷ったら、無添加ココアの選び方とおすすめ商品5選も参考に。
アレンジアイデアいろいろ
我が家では、その日の気分で材料をちょっと変えたりしてアレンジを楽しんでいます。
「今日はナッツ入り!」「ドライフルーツでちょっと大人っぽく」など、子どもと一緒にワクワクしながら作るのもまた楽しい時間です。
- ナッツ(くるみ・アーモンド)を混ぜて食感UP
- 無糖ドライフルーツを刻んで加える
- 豆乳やアーモンドミルクを少し入れて、なめらかに
- シナモンや塩をひとつまみで味変
家族の好みや体調に合わせて変えられるのが、手作りのいいところですよね。
保存方法と注意点
手作りだからこそ、余計な保存料は一切なし。 だからこそ、美味しく食べきれる量を作るのがポイントです。
- 冷蔵庫で5日程度保存可能(ラップまたは密閉容器で)
- 常温に置くとやわらかくなるので注意
- はちみつ使用のため、1歳未満のお子さんにはNG
とはいえ、うちではほとんど当日中になくなってしまうのが定番(笑) チョコ好きの家族にはうれしい悩みかもしれませんね。
よくある質問(FAQ)
Q1. ココナッツオイルの代わりに使えるものは?
→ 無塩バターや米油、太白ごま油でも代用できます。
Q2. 甘さを控えめにしたいときは?
→ はちみつの量を減らすか、バナナを潰して加えるのもおすすめです。
Q3. 固まらないのはなぜ?
→ 油分とココアの割合、冷蔵時間が短いことが原因かも。レシピ通りの分量&冷やす時間を意識しましょう。