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整える暮らし

無添加を頑張りすぎて疲れた私が、「ゆるく続ける」に変えた理由

2026年2月7日

無添加を意識し始めたころは、
正直、ちょっと楽しかった記憶があります。

成分表示を見て選ぶのも新鮮で、

「これは安心そう」
「こっちはやめておこう」

と、自分なりに判断できている感覚がありました。

でも気づけば、
「これは入っていていいのか」
「もっといい選択があるんじゃないか」
そんなふうに、だんだん考えることが増えていきました。

子どものおやつを手作りしてみたり、
材料を気にしすぎて、
結局よくわからないものができあがったり。
今思えば、それも一つの経験だったと思います。

バンビ
バンビ

楽しかった時期もあった。
でも、その生活をずっと続けるのは、
私にとっても、家族にとっても、正直しんどかった。

一度、何も考えずに過ごしてみた時期もあります。
けれど、ふと将来のことや子どもの健康を考えたとき、
「やっぱり、全部やめるのも違うな」と感じました。

いろいろ試して、行ったり来たりして、
今いちばんしっくりきているのが
「ゆる無添加」という考え方です。

頑張りすぎない。
でも、気になることは少し意識する。
その時々で、自分なりに納得できる選択をする。

この記事では、
無添加を頑張りすぎて疲れてしまった私が、
どうやって「ゆるく続ける」という形に落ち着いたのか。

その過程を、
正解を押し付けずに整理していきます。


無添加を始めたころは、正直ちょっと楽しかった。でも少しずつ疲れていった

無添加を意識し始めたばかりのころは、
今振り返ると、正直なところ「楽しかった」気がします。

成分表示を見るのも新鮮で、
「これはシンプルでいいかも」
「こっちはちょっと気になるな」
そんなふうに、自分で選んでいる感覚がありました。

子どものおやつも、手作りにハマった時期があります。
材料を一つひとつ選んで、
「これは入れない」「これは使いたい」と考える時間も、
そのときは前向きで、充実しているように感じていました。

ただ、だんだんと
「これで本当にいいのかな」
「もっと安全な選択があるんじゃないかな」
と、気になるポイントが増えていきました。

無添加を意識するほど、
「ちゃんと選ばなきゃ」という気持ちも強くなっていきました。

材料を吟味しすぎた結果、
出来上がったおやつが微妙な仕上がりになってしまったこともあります。
もしかしたら、子どもに
「手作りのおやつ=ちょっと苦手」
という印象を与えてしまったかもしれない、と思うこともあります。

それでも、その時期が無駄だったとは思っていません。
楽しかったし、学ぶことも多かった。

「何が気になるのか」
「どこまでなら無理なく続けられるのか」
を知る時間だった気がします。

ただ同時に、
この生活をずっと続けるのは、やっぱり無理だな
と感じ始めたのも、この頃でした。


無添加を頑張りすぎて、しんどくなった理由

無添加を続けるうちに、
少しずつ「ちゃんと選ばなきゃ」という気持ちが強くなっていきました。

最初は、

「これは安心そう」
「これはシンプルで良さそう」

と、選ぶこと自体が前向きで楽しかったんです。

でも気づけば、

「これは避けたい成分」
「こっちは入っていない商品」

と、条件をどんどん増やしていくようになり、
選択肢が広がるはずだった買い物が、逆に難しくなっていきました。。

子どものおやつも、しばらくは手作りにハマっていた時期があります。
材料を吟味して、なるべく納得できるものを使って…と頑張った結果、
出来上がったものが「安心」でも、「美味しい」とは限らなかったこともありました。

今振り返ると、
子どもにとっては「よくわからない味のおやつ」になってしまい、
もしかしたら少し苦手意識を植え付けてしまったかもしれないな、と感じることもあります。

この時期の経験が無駄だったとは思っていません。
試して、悩んで、考えたからこそ見えたこともたくさんありました。

ただ、これを毎日の生活として続けるのは、正直きつかった
自分にとっても、家族にとっても、どこか無理が出ていたと思います。

その反動で、いったん何も考えずに生活していた時期もありました。
「もう気にしない」と決めたつもりでも、
ふと将来のことや子どもの健康を考えると、また気になり始めてしまう。

頑張りすぎて、緩みすぎて、また考えて。
この行き来を繰り返す中で、
「私には“ちゃんとやる無添加”より、“続けられる無添加”のほうが合っている」
と、少しずつ気づいていきました。

“気にしすぎて疲れる感覚”については、こちらの記事でも整理しています。


無添加をゆるめて、気持ちがラクになった理由

無添加を「ちゃんとやらなきゃ」と頑張っていた頃より、少しゆるめてからの方が、毎日の生活はラクになりました。

一番大きかったのは、

「これでいいのかな」

と考え続ける時間が減ったことです。

以前は、買い物に行くたびに成分表示を何度も見たり、
「もっといい選択があるかも」と決めきれなかったり。

外食でも、細かく気にし始めると疲れてしまって、
食事そのものを楽しめなくなることがありました。

でも今は、

  • 家では少し意識する
  • 外では気にしすぎない
  • 忙しい日は頼る

くらいの感覚で考えています。

バンビ
バンビ

今の私は、
“ちゃんとやる”より、
「無理なく続けられるか」を大事にしています。

手作りが楽しい時期もあります。

逆に、余裕がなくて宅食や外食に頼る日もあります。

以前は、
「ちゃんと作らなきゃ」
「ここまでやらないと意味がない」
と思い込んでいた時期もありました。

でも今は、

バンビ
バンビ

「今日はこれでいっか」

と思える日の方が、結果的に長く続けやすいと感じています。

無添加をゆるめたことで、
無添加をやめたわけではありません。

むしろ今の方が、
生活に無理なく馴染んでいる感覚があります。

子どもに対しても、
「これはダメ」と決めつけるより、

「どう思う?」
「今日はどっちにする?」

と、一緒に考える形の方が、
わが家には合っていました。

完璧にやることより、
続けられる形を見つけること。

今は、そのくらいの距離感が自分たちには合っています。


子どもに伝えたいのは「正解」より「選び方」

無添加について考える中で、
いちばん悩んだのは「子どもにどう伝えるか」でした。

以前の私は、

「これは体に良くないからやめよう」
「これは無添加じゃないから買わない」

と、“正解”を教えようとしていた気がします。

でも続けていくうちに、
それだと子どもにとっては、

「ダメなものが多い」

という感覚だけが残ってしまう気がしました。

だから今は、

「今日はこっちにしてみる?」
「これはこういう理由で、今日はやめておこうか」

など、“選んでいる途中”の会話をするようにしています。

バンビ
バンビ

完璧な答えを教えるより、
一緒に考える方が、
わが家には合っていました。

毎日の食事って、
白黒はっきり決められないことも多いです。

外食の日もあるし、
忙しくて頼る日もあります。

だからこそ、

「こうじゃなきゃダメ」

より、

バンビ
バンビ

「今の自分たちに無理がないか」

を大事にしたいと思うようになりました。

無添加も、
“正解を守るもの”というより、
生活に合わせて続けていくもの。

今はそんな距離感が、自分たちには合っています。

子どもと無添加を続ける中で、
「どこまで伝えるか」「どう考えるか」を整理した記事もあります。


無添加を続ける中で、
考え方も少しずつ変わってきました。

以前は、
「ちゃんと選ばなきゃ」
という気持ちが強かった気がします。

でも実際は、
毎日ずっと同じように頑張れるわけでもありません。

だから今は、

「今日はここまでにしておこう」

くらいの感覚で、
その時々で選ぶようになりました。

完璧ではないけれど、
以前よりは、
無添加と少しラクに付き合えるようになった気がしています。


ゆる無添加にしても、迷う日はある

ここまで書いてきたように、
今の私は「ゆる無添加」がいちばん続けやすいと感じています。

ただ、それでも迷う日は普通にあります。

バンビ
バンビ

正直、今でも
「今日はもう考えたくないな…」
と思う日もあります。

忙しい日や、気持ちに余裕がない日。
外食が続いたあとや、疲れている時。

「今日はこれでいいか」と思う日もあれば、
逆に少し気になってしまう日もあります。

以前の私は、
そういう日があるたびに、

「ちゃんとできていない」

と感じて、あとから落ち込むこともありました。

でも今は、

  • 考えられない日があってもいい
  • 頼る日があってもいい
  • ゆるくなる日があってもいい

と思うようになりました。

毎日まったく同じように続けるのは、正直かなり難しいです。

だからこそ私は、

バンビ
バンビ

「波がある前提で続ける」

くらいの方が、結果的にラクでした。

無添加を頑張ることより、
毎日の生活が回ることの方が大事。

今は、そう考えています。


無添加について考えすぎて疲れた時は、
“全部”ではなく、「水だけ見直す」くらいから始める方が、気持ちがラクなこともありました。

PFASを知って不安になったあと、
どう整理すればいいかをまとめたページはこちらです。


よくある質問(FAQ)

無添加を気にしすぎると疲れるのは普通?

私自身も、無添加を意識するほど「ちゃんと選ばなきゃ」と考えすぎて疲れてしまった時期がありました。

特に、成分表示を毎回確認したり、外食で気を使い続けたりすると、食べること自体がしんどくなることもあります。

だから今は、「全部を完璧に避ける」より、「無理なく続けられること」を大事にしています。

「無添加にうるさい」と思われるのがしんどい時はどうする?

家族や周りとの温度差に疲れてしまうこともあると思います。

私自身も、「気にしすぎかな…」と感じることがありました。

今は、「全部を押し付けない」「自分の中で基準を決める」くらいの距離感の方が、ラクに続けやすいと感じています。

無添加はどこまで頑張ればいい?

人によって、気になるポイントや生活スタイルはかなり違うと思います。

そのため、「ここまでやれば正解」というより、

  • 毎日よく使うものだけ意識する
  • 家では少し気をつける
  • 外では気にしすぎない

など、自分なりに続けやすい形を見つける方が大切だと感じています。


まとめ|無添加は「頑張りすぎない」くらいが続けやすかった

無添加について考え続けてきて、
今の私がいちばん大切だと思っているのは、

完璧に守ることより、
無理なく続けられることです。

無添加を意識し始めた頃は、

「ちゃんと選ばなきゃ」
「できるだけ避けなきゃ」

という気持ちが強くありました。

でも、頑張りすぎるほど、
毎日のごはんがしんどくなってしまうこともありました。

だから今は、

  • 家では少し意識する
  • 外では気にしすぎない
  • 忙しい日は頼る

くらいの距離感で続けています。

子どもに対しても、
「正解」を押し付けるより、

「今日はどうする?」
「どっちにする?」

と、一緒に考える形の方が、
わが家には合っていました。

毎日ずっと同じように頑張るのは、正直かなり難しいです。

だから、

「今日はこれでいい」
「考えられない日があってもいい」

と思えるくらいの余白がある方が、
結果的に長く続けやすいと感じています。

もし今、

「ちょっと頑張りすぎてるかも」
「考えすぎて疲れてきたかも」

と感じているなら、
少し肩の力を抜いてみるのもアリだと思います。

バンビ
バンビ

無添加は、
いつでも戻ってこられる場所 😊

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子どもと整える、ゆる無添加の暮らし

無添加生活10年|2児ママのリアル無添加ブログ

便秘や肌荒れなどの不調をきっかけに、食生活を見直し、がんばりすぎない「ゆる無添加生活」を続けています。

このブログでは、子どもの食・日々のごはん・暮らしの中の「これ大丈夫?」を、実体験も交えながらやさしく整理しています。

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