この記事でわかること
- バスソルトをお風呂以外で使う方法
- 消臭や香りづけなど、意外な使い道
- 再利用の際の注意点やNGな使い方
- エプソムソルトの応用例
- 余ったバスソルトを無駄にしないコツ
「バスソルト余ってる…どうしよう」
もらったけど使っていない、香りが好みじゃなかった、そもそもシャワー派で湯船に浸からない…そんな理由で余ったままのバスソルト、ありませんか?
実はバスソルトは、お風呂以外でもしっかり使い道がある万能アイテムなんです。
今回は、無添加派・ナチュラル志向の方でも安心して使える "風呂以外" の活用法をご紹介します。
【バスソルト使い方5選】風呂以外で賢く再活用!
① 靴やクローゼットの消臭・湿気対策に
バスソルトを小さな袋や布に包んで、靴の中やクローゼットにポンっと入れるだけ。
塩には湿気を吸収する性質があり、香り付きなら消臭効果も期待できます。
② 玄関・トイレ・寝室の芳香剤代わりに
小皿や瓶にバスソルトを入れて、香りが欲しい場所に置くだけで自然な芳香剤に。
見た目もおしゃれで、ナチュラルなインテリアとしても活躍します。
③ 手作りスクラブで角質ケア
オイル(例:オリーブオイル)と混ぜて、ボディスクラブに。
天然塩が古い角質をやさしくオフしてくれます。肌の弱い方は粒が細かいものを使ってくださいね。
④ お掃除用アイテムとして活用
しつこい水垢やぬめりに、バスソルトをふりかけて布でこするだけ。
研磨効果と除菌効果で、ナチュラル掃除グッズとして使えます。
⑤ 小皿に盛ってインテリア香りグッズに
おしゃれな小皿やガラス容器に入れれば、インテリアとしても◎
ドライハーブを足せばオリジナルポプリにもなります。
エプソムソルトは入浴以外に使える?
エプソムソルトも、実はさまざまな使い道があります。
- 洗面器でのフットバス・手浴
- 不織布に包んでクローゼットや靴箱に
- 観葉植物のミネラル補給(※無添加・食品グレードに限る)
無香料タイプなら、より安心して使えますよ。
再利用する時の注意点
香料・着色料入りは用途を選ぶ
ペットや赤ちゃんのいる家庭では、香料や添加物が強いものは避けましょう。
無香料・無着色・天然塩100%のものが安心です。
湿気対策をして保管
開封後のバスソルトは湿気を吸って固まりやすいので、密閉容器+乾燥剤での保存がおすすめ。
金属・人工大理石との接触は避ける
バスソルトの成分が金属や浴槽に影響を与えることも。
追い焚きNGの浴槽では使用を控えるのがベターです。
余った・使わない理由とその対処法
- シャワー派で使わない
- プレゼントでもらって放置している
- 香りが好みじゃなかった
そんな時は、無理にお風呂で使わず、別の形で活用するのが◎
実際、こんな風に感じたことありませんか? 👉 【バスソルト プレゼントいらない】実は迷惑?5つの本音
バスソルトは“使い道がない”と思われがちですが、意外と生活のいろんな場面で役立ちます。
よくある質問(FAQ)
Q. バスソルトがダメな理由は?
→ 追い焚き不可、肌トラブル、香料の刺激などが原因です。
Q. 一回の使用量はどれくらい?
→ 約30g(大さじ2杯)が目安。商品表示を確認しましょう。
Q. 自作の芳香剤の作り方は?
→ バスソルト+精油+小皿でOK。湿気に注意しながら置いてください。
Q. ネットで見かける使い方って安全?
→ 無添加かどうか、使う環境に合っているかを確認してから使いましょう。
まとめ|バスソルトは「お風呂以外」でも大活躍
バスソルトは、お風呂に入れなくても十分楽しめるアイテムです。
香りや塩の力を活かして、暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか?
ポイントは
- 消臭・芳香・掃除・ボディケアに使える
- 成分に注意しながら用途を選ぶ
- 余っても捨てずに楽しく再利用!
無添加ライフをもっと身近に、もっと気軽に。
身近なアイテムから、ナチュラルな暮らしを広げていきましょう。