無添加生活をしていると、
宅食はどこか“矛盾”のように感じていました。
手作りが正解。
できるだけ自分で作ることが、安心。
そう思ってきたから。
わが家は4人家族。
普段の食事は、ほぼ手作り。
原材料を確認して買い物をして、
できるだけ添加物は避けたい。
だから正直、
宅食は「便利だけど、うちには関係ない」と思っていました。
でも。
定期的にやってくる“料理の電池切れ”。
何を作ればいいかわからない日。
買い物に行く気力がない日。
旅行や出張で私が不在になる週。
そのたびに、
「これでいいのかな」と
少しだけ不安になる自分がいました。
作れない日との向き合い方については、こちらの記事にも書いています。
(がんばらない無添加ごはん)
私が迷っていたのは、主に3つです。
- 原材料は本当に安心できるのか
- 子どもに出して大丈夫か
- 罪悪感は残らないか
便利さよりも、
“気持ちよく出せるか”が気になっていました。
実際に無添加をうたう宅食を試してみて、
気づいたことがあります。
原材料はシンプルで、
知らないカタカナが並んでいるわけでもない。
家族も、特に違和感なく食べてくれました。
そして何より、
「冷蔵庫に何かある」と思えるだけで、
気持ちが楽になった。
この感覚は、想像以上でなんでもっと早く試してみなかったんだろうって。
実際に試したときの詳しい体験は、こちらにまとめています。
(シェフの無添つくりおきの正直レビュー)
無添加生活と宅食は、
対立するものだと思っていました。
でも今は、少し違います。
無添加を意識するのは、
完璧を目指すためではなく、
体に余計な負担をかけたくないから。
そしてそれは、
私にとって「腸を整える暮らし」ともつながっています。
腸を整えるというと、
食材や発酵食品ばかりに目が向きがちですが、
無理をしないことも、
整える一部なのかもしれません。
ストレスを溜め込みながら完璧を目指すより、
少し力を抜いて続けられる方が、
結果的にやさしい。
今の私の結論は、とてもシンプルです。
毎日宅食にする必要はない。
でも、選択肢として持っておくのはアリ。
崩れない仕組みをひとつ持っておくこと。
それは、無添加生活をやめることではなく、
続けるための工夫でした。
無添加生活と宅食は、
両立できるかどうか。
その答えは人それぞれだと思います。
でも少なくとも私は、
「矛盾」ではなく「調整」だと
思えるようになりました。
実際に試した体験は、シェフの無添つくりおきのレビューにまとめています。
よければそちらも読んでみてください。