
夏の朝、「何食べさせよう?」問題。もうすぐ夏休み〜 😂
暑さで食欲がない…けれど、朝を抜いてしまうとさらにバテやすくなる夏。特に子どもがいる家庭では、朝から「とりあえずこれ食べて!」とコーンフレーク頼りになってしまいがちです。
わが家でも「めんどくさい朝はこればっかり…」という日が続いていましたが、さすがに昼も同じように済ませると、栄養が偏ってしまうのが気になります。
だからこそ、朝は“さっと用意できて、栄養のあるもの”を意識するようになりました。ちょっと自己満かもしれませんが、朝しっかり食べさせておくと、なぜか一日安心できるんです。
今回は、自然派・無添加志向のママにおすすめの「夏の朝ごはんアイデア」を7つご紹介します。
朝ごはんは、一日のエネルギー源になるだけでなく、夏バテや熱中症対策の基本にもなります。
→ 自然派のミネラル補給法|塩・梅干し・水の選び方はこちら
1. 梅干し+玄米おにぎりでさっぱりエネルギーチャージ
夏バテ予防の定番、梅干しは朝ごはんにもぴったり。自然塩で漬けた無添加の梅干しを使えば、塩分・クエン酸・ミネラルも補給できます。
おすすめは、冷めてもおいしい玄米おにぎりに梅干しをひとつ入れたもの。子どもには一口サイズで小分けにしてあげると食べやすくなります。
👉 無添加梅干しのおすすめはこちらの記事で紹介中
おすすめの無添加梅干し5選
暑さが本格化する季節は、朝のうちに少しでも塩分やミネラルを意識して補給しておくのがおすすめです。
→ 小学生の熱中症対策グッズも合わせてチェック
2. 冷やしみそ汁|前夜仕込みで朝は注ぐだけ
暑い朝にぴったりな「冷やしみそ汁」。具材はわかめや豆腐、オクラなどさっぱり系でOK。前日に作っておき、朝は冷蔵庫から出すだけでOKです。
味噌は無添加、だしも天然素材を使うと安心。
👉 だし素材に迷ったらこちら
【無添加だし素材まとめ】
3. 焼き野菜と目玉焼きプレート|フライパン1つで簡単
オリーブオイルで夏野菜(ズッキーニ、パプリカ、なすなど)を焼いて、目玉焼きを添えるだけのプレート。ごはんにもパンにも合います。

味付けは天然塩+醤油だけで十分。
朝の台所が暑くならないよう、手早く1回で作れるのがポイントです。
4. 甘酒+豆乳の栄養ドリンク風
発酵食品として人気の甘酒は、夏の栄養補給にも◎。
無添加の米麹甘酒に豆乳を合わせると、飲みやすくてお腹にやさしい栄養ドリンクになります。凍らせてシャーベットにするのもおすすめです。

バナナも入れたら子ども喜ぶスムージーに 🎵
5. 自家製ミネラルスープ(ペプチドだし使用)
「朝はとにかく何か飲んでほしい…」というときに便利なのが、千年前の食品舎のだし&栄養スープを使った即席スープ。
お湯に溶かして、天然塩を一つまみ。乾燥野菜や寒天を加えると、立派な“飲む朝食”に。

我が家はこれに支えられてます😆 とにかく万能選手!
👉 このスープのレビュー記事も後日公開予定です。
(※このスープを使った簡単おにぎりもおすすめです)
6. トウモロコシごはんのおにぎり
旬のとうもろこしをごはんと一緒に炊くだけで、甘みがぎゅっと詰まった朝のごちそうに。
冷めても甘さが残るので、朝作って昼に食べる分にもぴったり。おにぎりにして、塩を軽く振るとさらに◎。

塩はもちろん天然塩一択!
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7. mogumoの幼児食をアレンジ(休日朝や補食にも)
冷凍で届くmogumoの幼児食は、管理栄養士監修&無添加調理済み。解凍するだけで朝ごはんにも使えます。
休日の“ゆる朝ごはん”や、夏休み中のお昼・補食にも◎
👉 mogumoについて詳しくはこちらの記事もご参考に(近日公開予定)
🌿おわりに|夏の朝は、無理せず、でもちょっと意識して
夏休みが始まると、家族みんなの3食+補食が待っています。
「完璧じゃなくても、ちょっと意識してみる」くらいの軽さで、朝ごはんにミネラルや発酵食品、旬の食材を取り入れてみてください。

まずは“朝だけでも安心できる食事”から。
自然派・無添加ライフで、親子ともに夏バテ知らずの毎日を過ごせますように。