宅配食って便利そうだけど、正直「高いな」と感じませんか?
私も最初に料金を見たときは、「毎日は無理かも」「食費が増えて後悔しないかな」と迷いました。
でもその一方で、
「今日はもうごはんを作りたくない」
「期間限定でもいいから少しラクになりたい」
そんな気持ちもありました。
毎日の献立を考えて、買い物をして、ごはんを作って、片づける。
疲れがたまると、それだけで余裕がなくなってしまう日もあります。
だからこそ、「食事の準備や後片づけが少しでもラクになれば、気持ちも変わるかもしれない」と思い、宅配食を調べ始めました。
実際に利用してみると、「宅配食は高い」というよりも、毎日使う前提で考えていたことが、私にはハードルを高くしていたように感じます。
忙しい週だけ、夏休みだけ、どうしても作れない日だけ。
そんな使い方でも十分役に立つと分かると、「高いから無理」という気持ちは少し変わりました。
この記事では、宅配食が高いと感じる理由や、自炊・外食との違い、無理なく取り入れる考え方を、実際に使って感じたことも交えながらまとめます。
宅配食は本当に高い?【先に結論】
宅配食は、1食あたりの価格だけを見ると、自炊より高く感じることがあります。
ただ、実際には
- 外食やコンビニと比べると、費用の差をそれほど感じない場合がある
- 買い物や献立を考える時間を減らせる
- 「今日は作れない」という日の負担を軽くできる
といった面もあり、何と比べるかによって感じ方は変わります。
私も最初は「毎日続けるには高いかも」と思っていましたが、忙しい日だけ利用するように考えると、「これは必要な出費かもしれない」と思えるようになりました。
まずは、宅配食が「高い」と言われる理由から見ていきます。
宅配食が「高い」と感じる理由
「宅配食は高い」と言われる理由は、1食あたりの価格だけではありません。
実際に口コミや知恵袋を見ていても、次のような声が多くありました。
① 1食だけを見ると自炊より高く感じる
自炊なら数百円で済むこともあるため、宅配食の価格を見ると「高いな」と感じる方は少なくありません。
ただ、自炊には食材の買い出しや献立を考える時間、調理や片づけの手間もあります。
価格だけでは比べにくい部分もあるため、「何と比べるか」で感じ方は変わります。
② 送料を見て予想より高く感じた
宅配食は商品代だけでなく、送料がかかるサービスもあります。
私も最初は「思ったより高いかも」と感じました。
注文する前に、
- 商品代
- 送料
- 定期便の条件
まで確認しておくと、あとから「思っていたより高かった」というギャップは少なくなります。
③ 毎日使う前提で考えてしまう
私自身、一番ここが大きかったです。
最初は「毎日使うもの」と思って料金を計算していました。
でも実際は、
- 疲れがたまった週だけ
- 夏休みだけ
- 仕事が忙しい時期だけ
そんな使い方でも十分助かります。
毎日利用する前提ではなく、「今日は助けてほしい」という日に使うと考えると、感じ方は変わりました。
④ 外食やコンビニとの比較をしていなかった
宅配食は自炊だけと比べると高く見えることがあります。
でも、
「今日は作れない」
そんな日は、外食やコンビニを利用することもあります。
その置き換えとして考えると、「思っていたほど差は大きくなかった」という人もいます。

私も最初は「高いから続かないかも」と思っていました。でも、「毎日」ではなく「今日は休みたい日に使う」と考えたら、宅配食を使うハードルはグッと減りました。
料金だけを見ると「高い」と感じることがありますが、宅配食で後悔する理由は価格だけではありません。
冷凍庫に入りきらなかったことや、家族が食べなかったことなど、申し込む前に知っておきたいポイントはこちらの記事で詳しくまとめています。
▶︎ 宅配食で後悔する理由7選|申し込む前に知っておきたいこと
宅配食を毎日使わなくてもいい理由
宅配食は、毎日使うものだと思うと、たしかに高く感じるかもしれません。
私も最初は、「この値段を毎週払うのは厳しいかな」と思っていました。
でも実際に使ってみると、お金を払っているのは食事そのものだけではないと感じました。
買い物へ行く時間。
保冷バッグを持って、重い荷物を運ぶこと。
冷蔵庫を開けて、「何が残っていたっけ?」と考える時間。
「今日は何を作ろう」と献立を考えながら、栄養のことも気にすること。
それでも結局、子どもが食べてくれるものはいつも同じようなメニューになってしまうこともあります。
そんな積み重ねで、「もう今週は限界かも」と感じる週が、わが家にはありました。
だから宅配食は、毎週続けるものではなく、
- 疲れがたまってきた週
- 家族で出かける予定が続いた週
- 「今日はもう作りたくない」と思う日
そんなタイミングだけ頼るようにしています。
そう考えると、「高いから無理」というより、「助けてほしい日に使うもの」と思えるようになりました。

わが家では毎週ではなく、スポットで使うのがちょうどいいと感じています。
宅配食を一度利用すると、「今日はこれがある」という安心感は思っていた以上に大きなものでした。
もちろん、毎回頼りたいわけではありません。
子どもには手作りの味も知ってほしいですし、料理を作る時間までなくしたいとは思っていません。
だからこそ、「今日は助けてもらおう」と思える選択肢を持っておく。
それくらいの距離感が、今のわが家には合っています。
冷凍できるおかずは、お弁当のおかずとして使えることもあり、「頼んで終わり」ではなく、別の日にも役立つことがありました。
夏休みのように、お昼ごはんを毎日考えなければならない時期も、宅配食があると気持ちが軽くなります。
「今日はこれがある」と思えるだけで、夕飯まで頑張ろうという余裕が少し戻ってきました。
▶︎ 夏休みの昼ごはんがラクになる工夫はこちら
「わが家にはどの宅配食が合うかな?」と迷っている方は、目的別に比較したこちらの記事も参考にしてみてください。
子どものごはん用の宅配食を探している方へ
▶︎ mogumoの口コミ・メリット・デメリットを見る
家族の夕飯づくりをラクにしたい方へ
▶︎ ツクリオ(旧つくりおき.jp)を実際に使ったレビューを見る
原材料への配慮を重視したい方へ
▶︎ シェフの無添つくりおきの本音レビューを見る
まだ比較しながら選びたい方へ
▶︎ 無添加志向の宅配食おすすめ5選
宅配食はこんな人には取り入れやすいと思う
宅配食は、すべての家庭に必要とは思いません。
私が実際に使ってみて感じたのは、「毎日続けるもの」と考えるより、「助けてほしい日に頼るもの」と考える方が、無理なく取り入れられました。
例えば、こんな方には取り入れやすいと思います。
- 仕事や育児で夕方に余裕がない日がある
- 夏休みや長期休みに、ごはん作りが負担になっている
- 「今日はもう作れない」と思う日がある
- 自炊は続けたいけれど、ときどき休む日も作りたい
- 食事づくりの負担を少し減らして、気持ちに余裕を持ちたい
反対に、
- 毎食できるだけ安く済ませたい
- 料理をする時間も苦にならない
- 冷凍庫や冷蔵庫のスペースに余裕がない
という方は、急いで取り入れなくてもいいかもしれません。
宅配食は「使う・使わない」の二択ではなく、「必要なときだけ使う」という選び方もできます。
そのくらいの距離感で考えると、ちょうど良い付き合いができると思います。
まとめ|宅配食は「毎日使うもの」と思わなくて大丈夫
宅配食は、1食だけを見ると高く感じるかもしれません。
でも、毎日使うものではなく、「今日は助けてほしい日」のために置いておくもの。
そう考えると、わが家では無理なく取り入れられました。
私自身、「高いからやめよう」ではなく、「疲れた日に頼れるものがある安心感」の方が大きかったです。
もし気になっているなら、「毎日続けられるかな」と考える前に、まずは自分の暮らしに合いそうなサービスをひとつ見てみるところから始めてみてもいいと思います。